はつらつ講座(難関大を目指す人へ)

11月15日(金)放課後に、はつらつ講座(難関大を目指す人へ)を開講しました。現在、東京大学と名古屋大学に通う卒業生が来校し、志望校の選び方や大学生活の過ごし方、受験に向けた勉強法など熱心に語ってもらいました。生徒は、先輩方の話に聞き入り、今後の高校生活の過ごし方について沢山のヒントを得ることができました。

<生徒の感想>

・受験生のときの勉強法や参考書などの話が聞けて、視野が広がりました。おすすめの方法をさっそく1つやり始めました。

・高校生の時どんな生活をしていたのかが知れてよかった。目安にもなったし、自分の志望校に合格した先輩を間近で見れて、モチベーションが上がった。

 

はつらつ講座~教職説明会~

11月8日(金)の放課後、はつらつ講座(教職説明会)を開催し、1~3年生の希望者34名が参加しました。本校35期生で現在小中学校に勤務する先生、教育委員会の先生を講師にお招きしました。教員のやりがい、魅力、教員採用試験などについて、熱い思いを語っていただきました。

<生徒の感想>

・子供とふれあうことで得られるものにはすごく夢があって、とても良いなと思いました。

・今まで(教員免許を)小学校・中学校か、高校だけをとることを考えていたけど、小中高一気にとる選択も良いと思いました。

・教師になるか迷っているけれど、今回の講座を聞いて将来を具体的に考えることができました。

 

44期(2年生) 沖縄修学旅行

10月22日(火)~10月25日(金)

3泊4日の行程で、沖縄へ修学旅行に行ってきました。

沖縄の文化や自然を通して、幅広い知見と豊かな情操を養うことができました。

また、平和の尊さの認識も深めることができました。

ドイツ キール大学自然科学研究所の先生方が来校されました

ドイツ キール大学の自然科学研究所より、視察のため2名の先生方が本校に来校されました。本校の授業における「探究的な学び」について関心をもたれ、化学の研究授業の後、授業研究会に参加され、様々な質問や感想を話され活発な会となりました。各学年の授業参観の際には、生徒にドイツ語と英語で自己紹介をされ、生徒も笑顔で歓迎しました。放課後には、代表生徒3名による探究活動の成果発表、英語スピーチコンテスト県大会出場者2名のスピーチ発表を聞かれて感銘を受けておられました。また茶道部、書道部の活動に参加され、大変喜んでおられました。

2年生LHR 進学講演会

10月4日(金)の7限に、日本福祉大学入学広報課より田中良二様をお招きし、進学講演会を開催しました。高校生活の折り返しを迎えた2年生に向けて、大学受験を成功させるために大切なことは何かを語って頂きました。生徒は、田中様の熱くユーモアを交えたお話ぶりに引き込まれ、今後の高校生活の過ごし方について沢山のヒントを得ることができました。

<生徒の感想>

・大学受験は学力と共に、得た情報の量や質で合否が変わる。情報収集をもっと積極的にしたい。

・早く志望校を決めることが大切だと分かった。冬までに様々な学校のホームページを調べる。

・自分の集中力に応じて学習サイクルを確立することが大切だと思いました。

 

前期終業式が行われました

9月25日(水)に前期終業式を行いました。この日、部活動の活躍に対する表彰と卓球部東海大会出場の壮行会も行われました。前期はいろいろな部活動の活躍が目立ちました。現在可児高校には3種目の地区総体優勝旗があります。これらの活躍も数年前から進めている学校改革の成果の一つでしょう。7月に行われた学校評価アンケート(生徒)で「本校に入学できて良かったと思っている」と回答した生徒は91.3%でした。全教員がステージに上がり、残り8.7%の生徒も良かったと思ってもらえるよう全力でサポートしていくと話をしました。写真は終業式の様子です。(校長)

中学校での学習支援ボランティアに参加しました

今年で3年目となる学習支援ボランティアですが、今年度は、中部中学校、蘇南中学校、西可児中学校、東可児中学校、東中学校の5校から可児高校に学習支援の依頼があり、60名の生徒が参加しました。

アンケートで、ほとんどの生徒が「参加して良かった」、「また参加したい」と回答しており、非常に良い経験になったことがわかります。また、中学校の先生方からも「大変良い雰囲気で中学生の学習サポートをしていただき感謝している。」との言葉をいただきました。

詳しくは、 こちら