1月7日(火) 体育館にて
1年生全員で、百人一首大会を実施しました。
冬期休業中に覚えた句の取り札めがけて、
グループ内で競い合いました。
日本の文化に触れる良い機会となりました。
1月7日(火) 体育館にて
1年生全員で、百人一首大会を実施しました。
冬期休業中に覚えた句の取り札めがけて、
グループ内で競い合いました。
日本の文化に触れる良い機会となりました。
12月23日(月)図書館にて、有志の先生方による、図書館お楽しみコンサートが開催されました。多くの生徒が集まり、ギターやウクレレの音色で、名曲を楽しみました。最後は、生徒のリクエスト曲に応えるという企画で大変盛り上がりました。
11月27日(水)期間休業日の午前、可児市久々利にある久々利城跡にて、土曜講座「フィールドワーク②(中世編)」が開催されました。可児市郷土歴史館のご担当者様より、かつてこの地に存在していた久々利城の防御施設や仕掛けを語っていただきました。山城を攻める気持ちで登山したことで、可児市が交通の要衝として欠かせない場所にあったことに気づき、参加者は熱心に聞き入っていました。
<生徒の感想>
・久々利城が当時の可児にとってとても重要な拠点であったことがわかった。可児の地理的・歴史的な話を聞くことができて良かった。
・相手の攻め方や通る場所を考えて防御設備を作っていて面白かった。
・城の構造が複雑で技術と発想の高さを身をもって実感した。土地の性質や立地がよく考えられていると思った。
12月7日(土)の午後、「日本モンキーセンター」(愛知県犬山市)にて、土曜講座 ~霊長類について学ぶ~ が開催されました。学芸員の高野智先生の指導のもと、サルの体のつくりと動きに注目して、園内で飼育されているサルの観察を行いました。観察内容を共有するとともに、後半は霊長類の環境適応や進化の過程、多様性などについて講義を受けました。生物に興味・関心のある生徒たちだけあって、各自楽しそうに観察しており、有意義な時間を過ごすことができました。
正門くぐってすぐ左に立派な5本の欅があります。今年の夏、欅の大きな枝が何本も枯れて落下しました。異常な暑さが理由だったのでしょうか。暑さに耐えぬいた欅も厳しい冬を前にして、つかの間の短い秋にまどろんでいるようです。
校庭にある樹木の様子です。
3年生たちは共通テストに向けて真剣そのものです。国公立大を目指す者、あと46日で受験は始まる、がんばれ。(校長)
11月15日(金)放課後に、はつらつ講座(難関大を目指す人へ)を開講しました。現在、東京大学と名古屋大学に通う卒業生が来校し、志望校の選び方や大学生活の過ごし方、受験に向けた勉強法など熱心に語ってもらいました。生徒は、先輩方の話に聞き入り、今後の高校生活の過ごし方について沢山のヒントを得ることができました。
<生徒の感想>
・受験生のときの勉強法や参考書などの話が聞けて、視野が広がりました。おすすめの方法をさっそく1つやり始めました。
・高校生の時どんな生活をしていたのかが知れてよかった。目安にもなったし、自分の志望校に合格した先輩を間近で見れて、モチベーションが上がった。
11月8日(金)の放課後、はつらつ講座(教職説明会)を開催し、1~3年生の希望者34名が参加しました。本校35期生で現在小中学校に勤務する先生、教育委員会の先生を講師にお招きしました。教員のやりがい、魅力、教員採用試験などについて、熱い思いを語っていただきました。
<生徒の感想>
・子供とふれあうことで得られるものにはすごく夢があって、とても良いなと思いました。
・今まで(教員免許を)小学校・中学校か、高校だけをとることを考えていたけど、小中高一気にとる選択も良いと思いました。
・教師になるか迷っているけれど、今回の講座を聞いて将来を具体的に考えることができました。
10月22日(火)~10月25日(金)
3泊4日の行程で、沖縄へ修学旅行に行ってきました。
沖縄の文化や自然を通して、幅広い知見と豊かな情操を養うことができました。
また、平和の尊さの認識も深めることができました。
11月6日の登校時間に、正門と裏門にて可児警察署の方と合同で、MSリーダーズ活動を行いました。本校ではこれまでの挨拶運動に加えて、自転車の施錠徹底とヘルメット着用の推進を重点項目と し、今後も啓発活動を行っていきます。
ドイツ キール大学の自然科学研究所より、視察のため2名の先生方が本校に来校されました。本校の授業における「探究的な学び」について関心をもたれ、化学の研究授業の後、授業研究会に参加され、様々な質問や感想を話され活発な会となりました。各学年の授業参観の際には、生徒にドイツ語と英語で自己紹介をされ、生徒も笑顔で歓迎しました。放課後には、代表生徒3名による探究活動の成果発表、英語スピーチコンテスト県大会出場者2名のスピーチ発表を聞かれて感銘を受けておられました。また茶道部、書道部の活動に参加され、大変喜んでおられました。