9/18(木) 13:30~ 前期中間考査1日目
講演テーマ「ケースメソッドによる参加者中心型学修を体験する」とし、名古屋商科大学 栗本博行学長 を招聘し、教員研修会を実施しました。
栗本先生がファシリテーターとなり、可児高校の教員は参加者(生徒役)として授業が展開されます。
「ケースメソッド」と呼ばれる題材(物語)を読み、答えや筋道が分からない中、全員で物語の理解を深めていきます。栗本先生の巧みな進行はもちろんですが、すべてが参加者の発言を利用して講義は展開されていきます。
この物語を通して、参加者それぞれに気づきが生まれました。気づけばアッという間の90分間。やっぱり「学ぶ」って楽しいですね!!