PTA防災研修会(1月31日)

飛驒市役所危機管理課の吉川慶様をお招きし、「災害時の行動」や「日常における備え」をテーマとした講義を聴くことができました。

「災害時の行動」では、避難所に行かなければならないわけではなく、『在宅避難』が推奨されていることを学びました。参加された皆さんの安心された表情が印象的でした。防災についての事前アンケートでは「避難所生活が不安」という回答が多かったからです。

「日常における備え」では、災害は必ず起こるものと考え、ハザードマップを活用して危険なエリアを知ったり、避難方法について家族会議をしたりすることの重要性を学びました。

最後に非常食の試食もしました。今回用意されたアルファ化米の五目御飯、わかめご飯等は、「いかにも非常食」ではありませんでした。違和感のない温かさやおいしさに、心の栄養の大切さを感じました。

今回の防災研修会は、保護者の皆さんから集めた「防災についての疑問や不安」をもとに計画・実施されました。だからこそ、その切実さに対する役立つ情報を得ることができました。

全国障害者スポーツ大会 SAGA2024

10月26日(土)~29日(月)に佐賀県で開催された全国障害者スポーツ大会SAGA2024に、高等部1年鳴海暉也さんが岐阜県代表選手として参加し、以下の通りの成績を収めました。

・ソフトボール投げ(知的・少年)67m74・・・3位

・100m(知的・少年)12秒01・・・・・・・3位

・4×100mリレー(3走)47秒61・・・・・3位

全国大会特有の雰囲気に緊張の連続でしたが、出場した3種目すべてでメダルを獲得することができました。

この活躍を刺激にして、今後も陸上競技部一同、地道に練習に取り組んでいきたいと思います。

岐阜県パラスポーツ大会春大会「清流スポーツ大会」陸上競技に出場しました

6月2日(日)に岐阜メモリアルセンターで岐阜県パラスポーツ大会春大会「清流スポーツ大会」陸上競技が開催されました。当校からは、3名が出場しました。

トラック種目は、それぞれ100m、200m、400mに、フィールド種目は3名ともソフトボール投げに出場しました。

全員が初出場で緊張もありましたが、日頃の朝の運動やでこなるタイム(部活動)で走っている成果を精一杯発揮してきました。

次は、9月のチャレンジ陸上大会に向けて練習に取り組んでいきます。

 

春の訪れ!

寒かった冬も終わりをつげ、本格的な春が訪れました。

校庭では、昨年12月に当校の10周年記念式典の際に

地域の方から頂いたチュウリップがきれいな花を咲かせています。

子どもたちも将来の生活で自分に合った花を咲かせようと

一生懸命に毎日頑張っています。

今年度も変わらぬご支援をよろしくお願いします。