「課題研究」とは、食品に関する学校や地域の課題を自分たちで発見し、学習の目的や課題を意識しながら、自分たちで試作や実験を計画的に進めて課題解決を図っていく授業です。
10月中旬頃に、3年次生が半年間研究してきた研究内容を、ポスター形式で2年次生に発表をしました。

今年度の研究内容は、次の7テーマです。
①小那比茶プリン・②Pハムによる新商品の開発・③昆虫食パン・④ヨーグルトの品質・⑤廃棄ヨーグルトを利活用した石鹸開発・⑥ヨーグルト室の衛生検査・⑦販売所「郡高マルシェ」の販売実績

2年次生は積極的に質問をしながら、来年度の自分たちが研究していくテーマをこれから決めていきます。

