2月4日(土)、5日(日)の2日間、本校と海陽中等教育学校、名古屋中学校・高等学校の3校による共同主催で第7回高校模擬国連東海大会が開催されました。1日目はオンライン、2日目は対面というハイブリッド方式での実施でした。
東海地方の高校を中心に7校71名が参加しました。本校からは8チーム16名が大使として参加し、4名の生徒が大会運営を担いました。議題は「気候変動」でしたが、それぞれ各国の大使になりきって行動し、国益を確保しつつ国際益の実現のために粘り強く交渉を行いました。
表彰式では、2年次生の安藤・大谷ペアが最優秀賞、同じく2年次生の浅井・堀部ペアが優秀賞を受賞しました。