9月30日(水)岐阜大学高等研究院 生体医工学研究室の全面協力で、生殖工学体験を実施しました。
最初に、高須正規准教授より「実験医学としての獣医学」と題して、「なぜブタを研究対象にしているのか」や「実験に着手するようになった背景」、「近い将来の壮大な目標」をお話いただきました。
杷野一輝研究員を中心とした研究室の全面協力の下、3グループに分かれて実習や見学を行いました。
・ブタ卵巣から卵細胞を注射器で採取し、それを顕微鏡をのぞきながら自分で作成した先の細いパスツールピペットで汚れを取り除きつつ選卵・洗卵する操作
・最先端のマニュピレーターを使って、卵に穴をあけて除核をし、代わりの体細胞核を挿入する操作。
・動物病院の見学。あいにく、動物病院は休診でしたが、手術室の中に入れてもらえ、機器の説明なども詳しく説明していただきました。
その他にも、細胞膜をパルスで破壊する操作などさまざまな最先端の機器を体験し、説明していただきました。今回の参加者は、1、2年次生のみで、丁寧な説明をしていただくだけでなく、大学進学の悩みやキャンパスライフなどさまざまな悩み相談に親身に相談に乗っていただけました。生徒はみな、期待以上の充実感が得られて参加して本当に良かったと感想を述べていました。