東京の国立オリンピック記念青少年総合センターで開催された第10回AJEMUN(全国中高教育模擬国連大会)に、本校から10名の生徒が大使として参加しました。大会には全国から420チーム、850名を超える生徒が集まり、活発な議論が行われました。今回の議題はICC(国際刑事裁判所)改革でした。現在、ICC所長を務めているのは日本人の赤根智子氏ですが、大会では赤根氏から参加者への応援メッセージ動画も寄せられました。今回はローマ規程締約国会議を想定した会議であったため、ロシア、中国、アメリカなどの非締約国は参加せず、通常の国連会議とは異なる特徴を持つ議論が展開されました。本校から参加した生徒は全員が1年生で、全国規模の大会への参加は初めてでした。当初は緊張した様子も見られましたが、それぞれが担当国の立場を真剣に研究し、最後まで全力で議論や交渉に取り組みました。今回の経験は、生徒たちにとって大きな学びとなるとともに、今後の模擬国連活動につながる貴重な機会となりました。