2023年度WWL生徒研究発表会にて最優秀賞を受賞(3/27)

3月27日(水)名古屋大学豊田講堂にて開催されたWWL生徒研究発表会(主催: 名古屋大学教育学部附属中・高等学校)に本校生徒12名が参加し、口頭(ステージ)発表とポスター発表に分かれてそれぞれの研究成果を発表しました。東海地方の高校を中心に10校が参加し、数学・データサイエンス、物理学・天文学、化学、生物、グローバルの5分野から合計66の研究発表がありました。本校から参加したのは、総合的な探究的の時間を通して行った課題探究活動の成果が優秀であった12名(2年5名、1年7名)で、審査の結果、グローバル部門において最優秀賞1件(2年 岩間大輝)、優秀賞1件(1年 林陽奈)および奨励賞3件(2年 高橋碧、1年 西村茶々、吉岡聡太)を、データサイエンス部門において優秀賞1件(2年 宮崎友茂)を受賞しました。他校の生徒と交流できたことに加え、大学の先生や大学院の学生から研究に対しての助言や講評ををいただいたことで、取り組んだ成果と今後の課題が明らかになり、大変有意義な機会となりました。