職業・学問体験プログラム 「空から見たボルネオの熱帯雨林~保全・再生に活用されるセンシング技術とは?~」(1/30)

1月30日(火)放課後、武蔵野大学工学部サステナビリティ学科講師の伊尾木慶子先生をお招きし、「空から見たボルネオの熱帯雨林~保全・再生に活用されるセンシング技術とは?~」についてご講演いただきました。遠隔操作によって調べることができる「リモートセンシング」技術から得られた分析結果を活用し、熱帯雨林の保全に取り組まれている活動を中心にお話しいただきました。講演後は多くの生徒から質問がありましたが、森林再生の現実やボルネオ奥地に暮らす住民の様子を知ることができ、海外研修を前に大変有意義な時間となりました。この講座は、3月に予定しているマレーシア・ボルネオ研修の参加者に対する事前学習会も兼ねて行いました。