政策提案型パブリック・ディベート全国大会で優勝しました(1/7-8)

1/7(日)~1/8(月)に行われた政策提案型パブリック・ディベート全国大会(オンライン)にて、本校のチーム「華陽の健児」(織田真顕さん、井上一生さん、林龍星さん、武藤駿佑さん、橋本昂志さん)が優勝を果たしました。

今大会のテーマである「エネルギー安定供給と脱炭素社会の実現の両立」に向けて、「エネルギーの地産地消」という政策理念を掲げ、ディベートを行いました。具体的な政策案として、都市におけるペロブスカイト型太陽電池の設置義務化と、地方における小水力発電推進のための減税策などを提案しました。単なるディベート大会とは違い、質疑応答・意見交換の中でお互いの提案を深めていきながらディベートを行うというルールに苦戦したところがありましたが、チームワークに加え、徹底的なリサーチと論理的なディベート力で、優勝することがでました。

3/10(日)には東京の日本科学未来館に招待され、表彰式がとり行われる予定です。