大阪大学大学院基礎工学研究科准教授の星野壮登氏をお迎えして、「ミクロとマクロをつなぐ数学」と題して、講演会を実施しました。星野氏はミクロな粒子の運動と、マクロな物質の現象を繋ぐための数学を研究しておられます。ミクロを記述する数学としての「確率論」、マクロを記述する数学としての「偏微分方程式」を合わせた「確率偏微分方程式」について研究を行なっておられます。その一部を紹介していただきました。
生徒たちは、高校数学とは一味違った、大学数学の世界を知り、学問の奥深さを感じることができました。
大阪大学大学院基礎工学研究科准教授の星野壮登氏をお迎えして、「ミクロとマクロをつなぐ数学」と題して、講演会を実施しました。星野氏はミクロな粒子の運動と、マクロな物質の現象を繋ぐための数学を研究しておられます。ミクロを記述する数学としての「確率論」、マクロを記述する数学としての「偏微分方程式」を合わせた「確率偏微分方程式」について研究を行なっておられます。その一部を紹介していただきました。
生徒たちは、高校数学とは一味違った、大学数学の世界を知り、学問の奥深さを感じることができました。