パーラメンタリーディベート人財育成協会（PDA）の主催する即興型英語ディベート東海交流大会がオンラインで開催されました。東海地区の５校（本校、岡崎高校、静岡高校、浜松北高校、四日市高校）から１２チームが参加し、本校からは２チーム（2年次生８名が出場しました。
「Students should be prohibited from using ChatGPT. (生徒がChatGPTを使うことを禁止すべきである。)」や、「Japan should increase defense spending. (日本は防衛費を増額するべきである。)」などのテーマについて英語でディベートを行いました。
結果は、本校Aチームが、チーム賞の優勝に輝きました。また、個人賞であるベストディベーター賞には多和田芽依さん、佐藤奈々子さん、ベストＰＯＩ(Point of Information)賞には市川竜太郎さん、加藤あかねさん、大岩和雅さんが選ばれました。
また、多和田さんは、エキシビジョンディベータ―賞にも選ばれ、他校のメンバーとチームを組み、「Japanese students should go to university abroad.(日本の学生は、海外の大学へ進学するべきである。)」という内容で、白熱した議論を繰り広げました。

試合後のメンバー全員による記念撮影　～POIのポーズで～