東京丸の内の国際フォーラムをメイン会場としてSB(サスティナブル・ブランド)国際会議が開催されました。本校生徒の多和田芽依さん、安田美結さん、加藤あかねさん、佐藤菜々子さんの4名は、そのイベント中に行われたStudent Ambassador全国大会に東海ブロック代表として出場し、SDGsの目標達成のためのプランを発表しました。
4人が提案したのは、高齢者や外国人移住者など多様化する地域社会で、若者が中心となってSNS上で「皆覧板(かいらんばん)」を作成し、企業と協同して運用することによって、誰ひとり取り残さない社会の実現を目指そうというものでした。残念ながら入賞はなりませんでしたが、全国から集まった高校生たちの提案を聞いて大いに刺激を受け、今後も継続して取り組んでいこうと決意を新たにしました。