職業・学問体験プログラム「東京電力福島第一原子力発電所廃炉とALPS処理水について考える」を実施しました(2/14)

 経済産業省から三浦菜都子様にご来校いただき、世界にも前例のない東京電力福島第一原子力発電所の廃炉作業、また長期にわたり予定されているALPS(Advanced Liquid Processing System)処理水の処分についてご講演いただきました。後半は、処理水の処分により危惧される風評を生じさせないための方策について参加した生徒30名が交流し、様々な意見を出すことができました。
講演後には多くの生徒が質問のために列をなす光景も見られ、今回の講演に対する興味関心の高さがうかがえました。