最先端科学体験プログラム「宝石をつくる」(11/15)

11月15日、最先端科学体験プログラムの一環として、株式会社信光社 結晶開発部部長 川南修一氏をお招きし、人工宝石についての講演と実験の指導をしていただきました。定員を上回る48人が参加し、講演会では人工結晶の特性や利用例、実験では、主に人工結晶の観察やその物性について実験しました。講演・実験とも、とても興味深いものばかりで、生徒の興味・関心はいっそう高まりました。

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講演会「文系だった私が人工知能の本を書くまで」(11/10)

11月10日、職業・学問体験プログラムの一環として、元国立情報学研究所特任准教授で『働きたくないイタチと言葉がわかるロボット』の著者、作家の川添愛様にご講演をいただきました。
希望者31人が参加し、文系の学部から情報処理の研究職へ進まれた経緯や作家としての現在を紹介していただきました。人工知能の課題や将来についてのヒント、進路選択に関するアドバイスをいただき、生徒それぞれが将来について考える機会となりました。

基調講演会「起業のススメ~岐阜から世界へ~」(11/2)

11月2日、グローバルリーダー養成事業の一環として基調講演会を開催しました。今年度から本講演会は岐阜高校同窓会が主催となりました。今年度は、本校OB(S49年卒)の日比野隆司氏(大和証券グループ本社会長)に「起業のススメ~岐阜から世界へ~」と題して、証券会社で活躍されてこられた経験を踏まえ、株式市場から見る日本と世界経済についての現状と、これからの日本や世界をリードする人材となるためにも失敗を恐れずに挑戦することの大切さについてお話をいただきました。講演会後には、有志生徒とともに懇談会を開催し、偉大な先輩からアドバイスをいただきました。

1年PSセミナー(10/27)

10月27日、1年生を対象に、人生観・職業観を育成を図ることを目的に、様々な職種の9名の講師の方から、ご自身の学生時代や現在の職業を選択した動機などをお話しいただきました。生徒は、それぞれ3人の講師の方からお話を伺い、今後の進路選択の参考にすることができました。