「第6回科学の甲子園全国大会」本校が初優勝(3/17~19)

3月17日から19日、茨城県つくば市で開かれた「第6回科学の甲子園全国大会」において、岐阜県代表の本校が初優勝を達成しました。8人編成のチームで参加するこの大会では、四足歩行のロボットを作成してのレースなど3種類の実技と筆記で総合成績が決定されます。本校はここ数年、全国でも上位の成績を収めてきましたが、今年度は初めて全国の頂点に立ちました。なお、2位は東大寺学園高(奈良)、3位は海陽中等教育学校(愛知)、4位は灘高(兵庫)、5位は栄光学園高(神奈川)でした。

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講演会「動物の病気と人間の病気」(1/13)

ダクタリ動物病院長加藤元先生をお迎えし、汎動物学についてお話を聞きました。動物も人間と同じように虫歯,白内障,癌,心臓病に悩まされます。現に,人間の薬は動物によって試験されます。動物病院の院長である加藤 元さんは獣医師として,動物の診療で得られた知見を人間に応用でき,その逆もあるという考え方に基づき,医師と獣医師が隔たりをなくし,広く生物の医科学に関わっていると考えるべきだと話されました。

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詳細は「特色ある活動」⇒「講演会等」ページをご覧ください。