立教大学文学部教授の野中健一先生をお招きして、昆虫食についての講義を受けました。世界各国での昆虫食文化について、多様な視点からお話されました。食糧不足を補う食材と表現されることもあるが、おいしい食材として、また貴重な食材として様々な加工や調理をして、「ごちそう」として食べていることを、様々な例を挙げて教えていただきました。また、講義の後には岐阜県の伝統料理でもある「へぼ飯」やイナゴの佃煮、アフリカの乾燥イモムシ「モパニワーム」などの試食をしました。
職業・学問体験プログラム 「ワニにヘリウムを吸わせてみた」を行いました(10/21)
陸上競技部 東海大会出場(10/10,11)
第50回岐阜県高等学校新人陸上競技対校選手権大会において、以下の生徒が入賞しました。10/30(土)~10/31(日)に三重県で行われる東海大会に出場します。応援よろしくお願いいたします。
・男子110mH 第2位 永尾 興平
・女子4×100mR 第2位 鎌田 桃羽、大洞 真央、高橋 栞莉、内田 怜那
・女子200m 第4位 大洞 真央
・女子5000mW 第4位 渡邉 遥南
・男子3000mSC 第5位 高木 丈太朗
・男子800m 第6位 髙納 琉生
・女子100m 第6位 鎌田 桃羽
・女子400m 第6位 林 優衣
・女子1500m 第6位 峠 和花奈
・女子ハンマー投 第6位 岡田 一華
ぎふ地域留学ゼミ「山川醸造 醤油ラベルデザインコンテスト」に参加しました(10/16,17)
国際交流体験プログラム 「岐阜県の多文化共生について」を行いました(10/15)
全日本高校模擬国連大会への出場が決まりました(10/1)
新型コロナウィルスワクチン接種に係るリーフレット
10月1日以降の学校運営について
第5波終息を目指して
令和3年度 1年次PTフォーラム(9/27)
令和3年度 2年次PTフォーラム(9/24)
卒業生と語る会Ⅰ(9/7)
9/7(火)、2年次生の「総合的な探究の時間」に、本校卒業の大学院生や大学生とオンラインによる「卒業生と語る会Ⅰ」を開催しました。内容は、講師の方が所属している学部や専攻についてお話をしていただき、進路選択の一助とするものです。研究活動や就職・進学試験の合間を縫って、東京大学・京都大学・名古屋大学・大阪大学・広島大学・岐阜大学・島根大学・名古屋市立大学・岐阜薬科大学・中央大学の学部4年から修士2年に在籍する合計31人の卒業生を招き、一人一人が作成した詳細なデジタル資料を用いて、大学での研究室選びのヒントや研究内容、また、就職活動や留学経験、さらには本校在籍中のお話などをしていただきました。お話しからは「基礎を怠ることや自分を客観視できていないことが失敗につながる」「多くの人と関わることで沢山の仕事を知れる」「一番大切なのは人間性」など、先輩たちの人生観も知ることができました。感染症禍のため、オープンキャンパスを始め、様々な行事が縮小される中、高校生活の折り返し点を迎えた2年次生にとっては刺激的な時間となり、今後の進路選択に大変役立つ機会となりました。
科学の甲子園合同学習会(8/5,9/11)
陸上競技部 東海選手権大会出場
最先端科学体験プログラム 「くっつくを科学する」を行いました(7/19)
オール岐阜「生命の防衛」宣言
音楽部がNHK全国学校音楽コンクールの岐阜県コンクールにて、金賞を受賞し、東海北陸ブロックコンクールに出場することが決定しました(8/4)
最先端科学体験プログラム「金属資源講話」を行いました(7/13)
硬式野球部壮行会報告
音楽部が高校野球選手権岐阜大会の開始式に「栄冠は君に輝く」の合唱動画で参加します
令和3年度グローバルリーダー養成事業 本校卒業生の寺澤大祐氏による『命の尊さ講話』を行いました。
自他の命を大切にする心の醸成を目的として、岐阜県総合医療センター新生児内科医長の寺澤大祐氏(平成10年本校卒)に、「いのちの理由~コウノドリの現場から、あなたへ~」というタイトルで、講話をしていただきました。講話は新型コロナウイルス感染症予防のため、各教室へのオンライン配信で実施しました。重篤な状態で生まれた赤ちゃんの救命と治療に日々奮闘していらっしゃる先生の数々のエピソードに生徒達は引き込まれ、時には涙ぐみながら聴き入っていました。終了後の感想文には、「生きていてよかった」「命のかけがえのなさを感じた」「家族や出会える人すべてに感謝したい」「医療の現状を実感した」「今ある命を大切にし、他人や社会のために役立つ人になりたい」などの言葉が並びました。
講話終了後には、感染症予防策を講じながら、希望生徒152名との交流会を多目的ホールで行いました。生徒から出された生命や医療に関する様々な質問に対し、先生は丁寧かつ踏み込んだ回答をくださり、非常に有意義な交流会となりました。
陸上競技部 東海大会出場
文部科学大臣からのメッセージ
令和3年度3年次生修学旅行中止について(5/20)
令和3年6月16日(水)から18日(金)に予定していました修学旅行については、現在の県内及び近隣県の新型コロナ感染状況を鑑み、生徒の生命の安全・安心を確保する観点から中止することと判断しました。
自然科学部生物班の研究成果が国際科学誌「Fisheries Science」にオンライン掲載!(4/13)
自然科学部生物班では、河川水の環境DNA分析によって冷水病菌とアユの分布状況を調べ、春に天然アユが河川を遡上する時期が冷水病への感染の時期である可能性を見出しました。この研究成果は、4月1日に、日本水産学会発行の国際科学誌「Fisheries Science」にオンライン掲載されました。
神戸大プレスリリースURL
https://www.kobe-u.ac.jp/research_at_kobe/NEWS/news/2021_04_12_01.html
掲載論文
(和訳:環境DNA分析によって明らかになった冷水病菌とアユの河川内における時空間的な分布)
「岐阜県の航空宇宙産業」に関する講演とプログラミング(最先端科学体験プログラム)を行いました(12/16,23)
令和2年度 職業・学問体験プログラムを実施しました(12/11)
【演題】
「岐阜高生のための教職説明会」 ~現場の教師から話を聞く座談会~
【講師】
各務原市立鵜沼中学校教諭 亀淵裕氏
岐阜高等学校教諭 大野玲子氏、津田行代氏
岐阜県教育委員会教職員課長 中村徹平氏
同 教職員課課長補佐 伊藤智裕氏
【内容】
12月11日(金)、本校出身の教師3名の方をお迎えし、教員として働くということはどんなことなのか、それぞれの経験や体験をもとに、貴重な話をお聞きすることができました。また岐阜県教育委員会の方からは、高校卒業後どのような進路や方法で教員になるのか、分かりやすく説明していただきました。質疑応答でも多くの質問が出て、今後の進路選択において参考になる有意義な会となりました。
性に関する指導講話を行いました(12/11)
令和2年度 職業・学問体験プログラムを実施しました(12/9)
【演題】「デザインからデザインまで」
~ピクトグラムその機能と役割~
【講師】廣村正彰氏(グラフィックデザイナー)
【内容】
12月9日(水)、日本の様々な施設、企業のサインデザインを多く手がけられ、東京2020のスポーツピクトグラム開発にも携わってこられた廣村氏による講演会と座談会を行いました。作品の制作過程やそれに込められた思いやこだわり、制作過程における苦労に加え、仕事と向き合う上での流儀についてもお話いただきました。特に、「デザインをする上で、『何を伝えるか』ではなく『どう伝わるか』を考える。」「サインデザインは本来ない方がよい。」といった物事の本質を捉えられた考え方に、多くの生徒が感銘を受けました。