笑いあり、涙あり。白熱!!球技大会! (10月27日(火))

今月23日に開催予定だった球技大会は雨天順延となり、26日に盛大に開催されました。
今年度は新型コロナウイルスの影響で体育大会が中止となったため、代わりに球技大会が万全の感染予防対策をとった中で開催されました。

体育の授業を通して、それぞれが技能の向上をしたことももちろんですがチームごとに声をかけ合いながら練習していた成果が存分に発揮された球技大会でした。

スポーツには勝ち負けがあります。その中でミスをした仲間を励ます姿、アームタッチと満面の笑みでうれしさを表現する姿、勝った嬉しさ、負けた悔しさで涙を流す姿など生徒たちの素晴らしい姿がたくさん見られた球技大会でした。クラス、チームの「絆」が深く感じられた球技大会で見ている側も胸を打たれました。

最後に3年生の男子優勝チームと女子優勝チームが教員チームとエキシビジョンマッチを行いました。どちらの試合もお互いが力を出し切る素晴らしい試合で盛り上がりました!

今年度初めて全校生徒が集う学校行事でしたが無事、大成功を収めることができました。
特に盛り上げてくれた3年生のみんなありがとう‼

絶対に負けられない戦いがそこにはある。 (10月27日(火))

10月25日(日)朝倉運動公園体育センターのトレーニングルームで垂井町マラソンベンチプレス大会が開催されました。

本校からは、昨年準優勝で初優勝を狙う硬式野球部顧問の石原拓哉先生、硬式野球部監督で虎視眈々と上位を狙う田下雄基先生、52歳とは思えない肉体の持ち主体育科の近藤田都哉先生、硬式野球部部長で初出場の鈴木湧人先生の計4名と生徒1名が出場しました。また異動された山田哲也先生、髙橋将太先生も出場しました。

結果は石原拓哉先生が惜しくも準優勝で近藤田都哉先生が3位という成績を収めました。惜しくも優勝とはなりませんでしたが日頃のトレーニングの成果を十分に発揮した見事な結果でした。おめでとうございます!!硬式野球部顧問の鈴木湧人先生は6位、同じく硬式野球部顧問の田下雄基先生も9位に入りました。1名ながら参加した生徒も昨年の記録を大幅更新するなど大活躍でした。

次こそは不破高校から優勝者を出せるように頑張りましょう!不破高校では教員と生徒が一丸となって垂井町と不破高校を盛り上げようと頑張っています。中学生のみなさんはぜひ不破高校を選択肢の一つに!