文部科学省指定 スーパーサイエンスハイスクール

岐阜県立恵那高等学校

[感染症予防対策をとった上で活動しています]

 

科学部の活動:ロボカップジュニア・ジャパンオープン~ワールドリーグ・レスキュー・ライン部門~

 

3月22日(金)~24日(日)

ロボカップジュニア・ジャパンオープン(ロボカップジュニア・ジャパンオープン2024名古屋大会開催委員会、一般社団法人ロボカップジュニアジャパン主催)が名古屋市国際展示場(ポートメッセなごや)第3展示館で開催され、科学部の生徒がワールドリーグ・レスキュー・ライン部門に出場しました。

 

SSR:生命科学オンライン特別講義

3月13日(水)

 

科学技術振興機構(JST)のプロジェクトERATO「深津共生進化機構」のご協力のもと、生命科学オンライン特別講義を実施しました。

深津武馬先生(産業技術総合研究所 首席研究員/東京大学大学院 教授/筑波大学大学院 教授/ERATO深津共生進化機構プロジェクト 研究総括)に、「昆虫の多様性と共生の進化」と題して講演をしていただきました。

講義後の質疑応答では学年や科を超えて数多くの質問があり、先生の経験から丁寧にお答えいただき、多くの新しい知識を与えてくださいました。

先端科学に触れることで、学習意欲の向上を図り、日常の疑問や不思議について考えることで、問いを発見する力を養う機会となりました。

 

SSR:第3回 Web-Enabled Atelier

2月9日(金)

 

3回目のこの日は、株式会社メビウスの大泉佑太氏に、講演をしていただきました。

「SE(システムエンジニア)・情報系の仕事について」「高校卒業からSEになるまで」「大学での学びについて」という視点からお話しいただきました。

 

SSR:高等学校フェア

1月27日(土)

 

恵那文化センターで中学生に向けて開催された高等学校フェアで、実行委員会の生徒が学校紹介をしました。

恵那高校の探究活動で学んだことを生かし、恵那高校の学びの特色や魅力を伝えました。企画から準備・製作まですべて生徒が行いました。

 

科学部の活動:ロボカップジュニア岐阜県ブロック大会~ワールドリーグ・レスキュー・ライン部門~

1月7日(日)

 

ロボカップジュニア岐阜県ブロック大会(ロボカップジュニアジャパン岐阜ブロック運営委員会主催)が大垣市情報工房で開催され、科学部の生徒がワールドリーグ・レスキュー・ライン部門に出場しました。
Bチーム(1年生)が1位となり、全国大会出場権を獲得しました。

 

 

科学部の活動:ロボカップジュニア岐阜県ブロック大会~ワールドリーグ・サッカー・ライトウェイト部門~

1月7日(日)

 

ロボカップジュニア岐阜県ブロック大会(ロボカップジュニアジャパン岐阜ブロック運営委員会主催)が大垣市情報工房で開催され、科学部の生徒がワールドリーグ・サッカー・ライトウェイト部門に出場しました。

 

 

SSR:火山学②

12月21日(木)

 

2回目となるこの日は、前回の内容を掘り下げ、実際に岩石を見せていただきながら詳しく解説していただきました。減圧発泡の現象が分かりやすいように炭酸飲料を使用した実験もあり、生徒から歓声が上がりました。

講義後には岩石の観察と質問の時間もたっぷりと取ってくださり、先生の説明を聞きながら実際に手に取り、熱心に質問をしながら観察しました。大変有意義な時間を過ごすことができました。

 

 

SSR:生命科学セミナーⅡ

12月16日(土)

 

瑞浪市にあるサイエンスワールドにて、職員の方(本校同窓生)のご指導のもと、自分の口腔内の表皮細胞を用いた遺伝子配列の分析やDNA型鑑定をもとにした科学捜査の手法の実験を行いました。

全校生徒希望者対象で、この分野に興味のある生徒が参加しました。

生命科学分野での先端科学実験を体験することによって、遺伝子と遺伝子工学の可能性について考え、また実験での基本的手法を学ぶことを目的としています。

 

 

SSR:生命科学セミナーⅡ~プレレクチャー~

12月15日(金)

 

生命科学セミナーⅡの実施前に本校生物科教諭による事前講義を行いました。

当日使用する予定の実験器具の説明やDNAに関する講義を行いました。

 

 

SSR:火山学①

12月14日(木)

 

信州大学理学部教授の齋藤武士先生による地学講座「火山学」を実施しました。

1回目のこの日は、火山の種類とつくられる仕組みの違いや地球の内部構造についてなど、動画や例え話を交えながら分かりやすくお話しくださいました。

全校生徒希望者対象で、地学に興味のある生徒が受講しました。講義終了後には先生に個別で質問をする姿も多く見られ、対面で大学の先生の講義を受けることができる貴重な時間となりました。

 

 

SSR:生命科学セミナーⅠ

12月12日(火)~20日(水)

 

SSH事業の一環として、普通科・生物基礎、理数科・理数生物の授業時間で、本校生物科教諭による「ブタの腎臓の観察」を実施しました。
セミナーを通して学習意欲の向上を図り、医療技術の進歩が怪我や病気の不安から多くの人を守り、健康で安全な生活を支えている可能性について考え、研究・実験の基本的手法を学ぶ機会とします。

理科で学習した様々な原理、法則などは日常生活や社会と深く関わりをもっており、科学技術の発展を支える基盤となっているということを認識する良い機会となりました。

 

 

科学部の活動:ロボカップジュニア中津川ノード大会~ワールドリーグ・レスキュー・ライン部門~

12月9日(土)

 

ロボカップジュニア中津川ノード大会(ロボカップジュニアジャパン岐阜ブロック運営委員会 中津川ノード主催)が中津川市子ども科学館で開催され、科学部の生徒がワールドリーグ・レスキュー・ライン部門に出場しました。

Bチーム(1年生)が1位、Aチーム(2年生)が2位となり、県大会出場権を獲得しました。

 

 

科学部の活動:ロボカップジュニア中津川ノード大会~ワールドリーグ・サッカー・ライトウェイト部門~

12月9日(土)

 

ロボカップジュニア中津川ノード大会(ロボカップジュニアジャパン岐阜ブロック運営委員会 中津川ノード主催)が中津川市子ども科学館で開催され、科学部の生徒がワールドリーグ・サッカー・ライトウェイト部門に出場しました。
Aチーム(2先生)が1位、Bチーム(1年生)が2位となり、県大会出場権を獲得しました。

 

 

課研:課題研究発表会~見学~

11月8日(水)

 

2年生理数科の生徒が企画・運営する課題研究発表会を見学しました。

第1部は1,2年生普通科の生徒が、各科(物理・化学・生物)の代表班によるステージ発表を見学しました。

第2部は2年生普通科の生徒が、各教室で行われるブース発表を見学したり、展示室を訪れて実験器具やリサーチノート等を見学したりしました。

 

 

科学部の活動:岐阜県自然科学系部活動研究発表・交流会

11月5日(日)

 

第48回全国高等学校総合文化祭岐阜大会自然科学部門プレ大会 兼 第32回岐阜県自然科学系部活動研究発表・交流会(岐阜県高等学校文化連盟、岐阜県高等学校文化連盟自然科学部会主催)が岐阜協立大学で開催されました。

「植物と音」の発表で特別賞、「雲による天気の局地予報」の発表で奨励賞を受賞しました。

 

 

SSR:科学の甲子園~岐阜県予選~

11月4日(土)

 

科学の甲子園の岐阜県予選が開催され、恵那高校から2チーム出場しました。

2年生チームが4位、1年生チームが7位となりました。

 

 

SSR:サイエンスパーク

10月28日(土)

 

中学生対象の科学探究塾を開催しました。

第1部は物理分野の実験講座、第2部は参加した中学生の研究発表交流会を行いました。

第1部では科学部の生徒がTAとして参加し、実験の指導やサポートをしました。第2部では研究発表を行ったり、中学生の研究発表に熱心に耳を傾け質問やアドバイスをしたりと、後輩へのアドバイザーとして活躍しました。

 

 

SSR:えなしこどもフェスタ2023

7月22日(土),23日(日)

 

恵那文化センターで「えなしこどもフェスタ」が開催され、サイエンススタッフとして教育系を目指す生徒や科学部の生徒が参加しました。「バランストンボ」「すっとびロケット」のブースを出展し、子どもたちに科学をつかった工作の指導をしました。

 

 

SSR:第2回 Web-Enabled Atelier

7月12日(水)

 

2回目のこの日は1回目より引き続き、神戸大学大学院 人間発達環境学研究科 助教 佐賀達矢先生、東北大学大学院 生命科学研究科 国際競争力強化研究員 笠田実先生、神戸大学大学院 人間発達環境学研究科 博士前期課程2年 木谷亮太氏を講師に迎え、「身近な生き物を見つけ、採集し、食べる」と題して講演をしていただきました。

◆生徒の感想◆

・鮎とカジカが美味しかった。身近な生物を食べる文化は交流にもなるので大切だと感じた。

・自然を守ることがその地域の特産を守ることに繋がるということが印象に残りました。

・自然は何のためにあって、自分たちの贅沢のためだけにあっていいのかなど考えればきりがない。こうしたことを一人一人が考えていくことが必要なのかなと感じた。

 

 

SSR:第1回 Web-Enabled Atelier

6月15日(木)

 

「放課後に聴ける!話せる!探究者との時間!探究の姿勢や考え方、思いを学び、交流しよう」をテーマに、講師をお迎えして、ご自身の研究について興味を持ったきっかけやどこでどんな研究をしてきたか、どのようにして研究で社会や地域に貢献しているか、これからどのような研究や活動をしたいかをお話しいただくミニ講演会です。
1回目は、神戸大学大学院 人間発達環境学研究科 助教 佐賀達矢先生、東北大学大学院 生命科学研究科 国際競争力強化研究員 笠田実先生、神戸大学大学院 人間発達環境学研究科 博士前期課程2年 木谷亮太氏を講師に迎えお話しいただきました。

◆生徒の感想◆

・身近な生物の生態を調べることをどのように社会に活かすことができるか考えることができてとても面白かった。

・今回の話で何かを続けることが大切だと思ったので、勉強を続けてこれだと思えるようなものに出会えるようにしたい。

・皆さん研究を心から楽しんでされていて、好きを突きつめるって良い事だなと思った。自分は課研ですごく行き詰まってしまって楽しさを忘れていたように感じたので、研究できることの素晴らしさと楽しさを感じながら残りの研究をしたいと思った。

 

 

SSR:普通科1年生総合探究~探究基礎講座~

5月19日(金),26日(金),6月9日(金)

 

SSHの探究の手法の普及として、「総合的な探究の時間」に普通科1年生を対象にした探究基礎講座を実施しました。

普通科1年生3クラスの生徒が、物理・化学・生物の各分野において1週ごとに実験を行いました。

各分野の実験内容は理数科1年生対象の探究基礎講座と同じ内容で実施しました。(理数科1年生のページはこちらです)

 

 

SSR:普通科2年生総合探究~探究基礎講座~

4月20日(木),27日(木),5月11日(木)

 

SSHの探究の手法の普及として、「総合的な探究の時間」に理系クラスを対象にした探究基礎講座を実施しました。

普通科2年生理系2クラス72名を3グループに分け、物理・化学・生物の各分野において1週ごとに実験を行いました。

各分野の実験内容は理数科1年生対象の探究基礎講座と同じ内容で実施しました。(理数科1年生のページはこちらです)