高校に入って始まる新しい科目の基礎基本をしっかりと学び、応用力を身に付けます。
地域と連携した実習を多く取り入れ、実践的な学習地域の高齢者福祉施設や保育施設での実習などを通して地域の中で実践的に学びます。
生活産業を担う能力の育成卒業後の進路についての学習を1年生の時から科目の中に取り入れた学習を行います
各種コンクールや検定への挑戦授業で学んだことをもとに、色々なコンクールや検定に挑戦します。
マナーを守りコミュニケーション豊かな生活TPOを考えた行動をとり、豊かな人間関係を築く生活を送ります。
家庭総合では、家族・子ども・高齢者・衣・食・住・消費生活といった幅広い分野の学習をします。また、被服の基礎として手縫いやミシンの扱い方について学び、作品制作を行います。
生活産業情報では、基本的なパソコンの操作や書類の作成方法、情報モラルなどについて学び、知識と技術を身に付けます。
フードデザインでは、包丁の扱い方や計量の方法から始まり、自分で献立を考え弁当が作れるよう実習を行います。また、技術だけでなく、栄養素や調理方法について化学的視点から理解を深めます。
ファッション造形基礎では、平面構成や立体構成に関する理解を深め、生地の選択から作品を作り上げていきます。
保育基礎では、乳幼児との関わり方からお世話の仕方、折り紙の折り方や絵本の読み聞かせ、童謡など、子どもに関わる知識と技術を身に付けます。
生活と福祉では、高齢社会における課題点や日本の法律・制度について学ぶだけでなく、車いすの扱い方やベッドメーキングの方法などの技術も身に付けます。
授業で学んだことをもとにコンクールに挑戦します。
伝統文化への理解を深め、地域の方との体験的な学習を通して、被服や食物等の生活に関わる知識や技術力を高め、家庭科技術検定の資格取得を目指しす。
トータルデザイン実習室では、ミシンを使い衣服や小物を製作し、作品を組み合わせトータルコーディネートを考えます。
家庭科食物調理技術検定1級合格を目指すことで、日常からおもてなしの料理まで、幅広い技術が身に付きます。
乳幼児の心身の成長や遊び等を学び、認定こども園や子育て支援センター等での交流活動や体験学習を通して、卒業後は保育士・幼稚園教諭等の進学を目指します。
保育音楽室で1人1台の電子ピアノを用いて練習します。
保育実習、保育体験学習を通して、乳幼児と触れ合い、授業では得られない多くのことを学びます。
家庭科保育技術検定を受検することで、コミュニケーション能力、保育に関する基礎知識、技術を身に付けます。
地域の専門職からの学びと高齢者福祉施設等での実習を通して、介護職員初任者研修修了に向け学習し、卒業後に高齢者福祉施設等への就職や福祉系の進学を目指します。
介護実習室には、講義と実習が同じ場所でできる広さがあります。
海津市や市内の事業所の全面的な協力で、介護職員初任者研修を実施します。
地域の福祉施設での実習等、実践的な学習を行います。
・家庭科食物調理技術検定
・家庭科被服製作技術検定
・家庭科保育技術検定
・介護職員初任者研修修了
・全商ビジネス文書実務検定試験
・上級救命講習
『創造・勤労・愛情・奉仕』を4つの柱として、定期的に委員会を開きながら、継続的な活動をしています。