学校生活
可児高生が日々どんな生活
をしているのか、学校行事
とともに紹介いたします。
可児高生の1日
8:15~8:30 朝のSHR(小テスト・連絡)
可児高生の朝は小テストから始まります。この日々の積み重ねが確かな学力を育みます。Classi(学習支援システム)へ学習時間の入力もこの時間に行う生徒が多いです。Classiを用いて学習活動の見える化を図っています。
8:40~12:30 1限~4限 授業(50分×4)
情熱溢れる教師集団による質の高い授業に真剣に取り組みます。「アクティブラーニング」やICTを活用した授業に先進的に取り組んでいます。
12:30~13:05 お昼休み
待ちに待った昼食の時間です。購買でパンを買うこともできます。朝練のあった運動部の生徒はお弁当+パンなんてことも!?
13:10~16:00 5~7限 授業(50分×3)
午後からも集中して授業に取り組みます。月・水・金は7限日課、火・木は6限日課です。
16:00~16:10 帰りのSHR(連絡)
※時間は7限日課の場合、6限日課の場合は50分早くなります。
連絡事項が伝えられます。
16:15~16:25 掃除
SHR後、当番の生徒は清掃を行います。年に数回は全員で大掃除も行われます。
16:30~17:45 部活動・自主学習など
近隣施設を利用させていただき、効率よく練習に励んでいます。短い時間の中で集中して取り組み、全国大会や東海大会へ進む部もあります。また、自分の教室や自習室(キャリアサポート室)で学習に励む生徒も少なくありません。
18:00 完全下校
年間を通じて、18:00にはすべての活動をやめて下校します。ほとんどの生徒が自転車通学なので、交通安全啓発にも力を入れています。
定期考査・課題テスト
6月 前期中間考査 9月 前期期末考査 12月 後期中間考査 3月 学年末考査
4月 春課題テスト 5月 GW課題テスト 8月 夏課題テスト 1月 冬課題テスト
※定期考査は2週間前に試験範囲発表、1週間前に考査時間割発表となります。
※定期考査の1週間前は部活動が原則禁止となります。
はつらつ講座
大学の講師などをお招きして、年10回程度の講座を開講しています。最先端の研究を知ることができたり、教科・科目にとらわれない広い視野を持つことができます。
【近年の内容紹介】
- 「外務省職員による高校講座」 (在ロシア一等書記官 吉田徹先生)
- 「地域医療講座」(宮崎大学 吉村学先生)
- 「高校生のための教職説明会」(教育実習生)
- 「臨床検査技師について」(金沢大学)
- 「看護師の仕事について」(岐阜県総合医療センター)
- 「未来を変える目標~SDGsについて考えよう」(かにNPOセンター)
- 「岐阜県職員・警察官出前講座」(岐阜県警)
清新祭・文化の部(8・9月)
クラスごとに展示や演劇を披露し、文科系の部活動がパフォーマンスや展示、実験ショーなどを行う他、有志による楽器演奏やダンスなどが行われます。
球技大会(10月)
学校に隣接する市営グランドも利用して、サッカー、バレーボール、バスケットボール、卓球、ソフトボールの5競技を行います。試合は学年を越えて行われ、1年生や2年生チームが総合優勝することもあります。
毎年、サッカーやソフトボールで優勝チームと教員チームによるエキシビションマッチも行われ、盛り上がっています。
芸術鑑賞会(11月)
可児市文化創造センターにて演劇や音楽の鑑賞会を行っています。芸術鑑賞を通して感動体験をしてもらい、心豊かに生きていくための力を育成しています。
【近年の内容】
- 音楽「Pia-no-jaC」
- 演劇「ラボラトワール・ドゥ・シルク」(TEAMパフォーマンス・ラボ)
- ミュージカル「銀河鉄道の夜」(劇団ミュージカルプラザ)
- 演劇「ベニスの商人」(芸優座)
- 狂言(和泉元彌)