19日(木)、23日(月)に郷土研究で五平餅を焼きました。
寒い中ではありましたが、東濃の郷土料理に触れ、楽しく食べることができたいい時間でした。
時間の関係で1本しか食べられず、焼く前の段階で持ち帰ってもらわなければならない生徒もいましたが、
生徒が『タレから作って家で食べるから大丈夫』と言ってくれ、郷土の歴史や料理に触れる授業を行っていてよかったと改めて実感できる時間でもありました。
19日(木)、23日(月)に郷土研究で五平餅を焼きました。
寒い中ではありましたが、東濃の郷土料理に触れ、楽しく食べることができたいい時間でした。
時間の関係で1本しか食べられず、焼く前の段階で持ち帰ってもらわなければならない生徒もいましたが、
生徒が『タレから作って家で食べるから大丈夫』と言ってくれ、郷土の歴史や料理に触れる授業を行っていてよかったと改めて実感できる時間でもありました。
11月15日(金)に3年次は消費者・金融教育の一環としてお金の貯め方&マネートラブル予防の知識講座を受講しました。
講師は日本FP協会・パーソナルファイナンス教育インストラクターの廣江淳哉様です。
生徒達は貯蓄をするためにはどうすればよいか、お金に関するトラブルを防ぐ方法をグループディスカッションを通して学びました。
友人がアパートを借りる際の連帯保証人になったばかりに80万円もの支払いをすることになった例など、気を付けなければいけないことがたくさんあることを知りました。
来年度から新社会人となる生徒も多く、この知識を活かして生活してくれることでしょう。
2年次の生徒を対象に学校・企業見学会が行われました。興味のある内容や希望進路をもとに、進学コースA、進学コースB、就職コースに分かれ、1日かけて複数の大学・専門学校、企業を見学させていただきました。
進学コースBの大学では、在学生の方2人から「大学の特徴」、「高校時代の思い出」、「卒業後の目標」などの質問に答えていただき、その後、図書館や実習室、学食などの施設を紹介していただきました。デザイン系の専門学校では、パソコンやモニターなど圧巻の設備に驚く様子もありました。
今回の見学会では、実際の様子を見て聞いて、進路について深く考えるきっかけになったと思います。今後の進路活動の参考にして、自信をもった進路選択ができるようになってほしいと思います。
11月10日(日)、土岐市役所にて行われた「ブック&サイエンスフェス2024」会場にて、本校の生徒会役員が街頭啓発活動に参加しました。活動内容は啓発物品の配布で、イベントに参加していた小・中学生や保護者の方々に、自分たちから話しかけ、交流を深める姿が見られました。また、土岐市内の別の高等学校からも生徒が参加しており、他校の生徒と協力する場面も見られました。
前週11月1日(金)に行われた「企業学校見学」に引き続き、2年次生が自身の進路について考える機会として、進路ガイダンスが行われました。進学希望者は、それぞれに各大学、専門学校の方から説明会を受け、その後全体で集まり、進学についての面接指導を受けました。就職希望者は自己PRや志望理由書の書き方についての指導を受けた後、実際に模擬面接を体験しました。