「あったかい言葉かけ運動」のポスターに本校生徒の作品が表紙に掲載されました。「あったかい言葉かけ運動」とは、平成18年に県内で発生したいじめ事案をきっかけに、いじめをなくす啓発運動として、県内の幼保小中高および地域の方から募集した「あったかい言葉かけ」を毎年紹介するものです。
「あったかい言葉かけ運動」のリーフレットは生徒に配布いたしました。ぜひご家庭でご確認ください。
令和6年度前期生徒会役員選挙を行いました。
本日令和6年度前期生徒会役員選挙を行いました。各候補者は自分の掲げた公約を堂々と演説しました。投票が終わる時、その公約が実現されることを期待します。
就職ガイダンスを行いました
昨日、ハローワークの方をお招きし、自分のキャリア形成や労働に関する法律などについて詳しく説明していただきました。生徒たちは真剣に聞き入り、質問も積極的に行いました。今後の進路選択や就職活動に役立つ貴重な機会となりました。
玄関前のブロンズ像(神戸峰男先生 作)補修作業が終わりました。
本校の玄関前にあるブロンズ像(神戸峰男先生 作)の補修作業が終わり、本校に戻ってきました。神戸先生は日展の理事も務められた著名な彫刻家です。
生徒たちはこの銅像の台座に刻まれた「希望」という言葉を胸に、希望に満ちた学校生活を送ってほしいと思います。本校にお越しの際はぜひご覧ください。
一年生 進路ガイダンス
本日の5,6時間目の「産業社会と人間」の授業は、職業理解のためのガイダンスを行いました。
計21校の各専門学校の方に来ていただき、自分の就きたい職業の専門学校を3校選び、目標の職業への就き方や学ぶ内容を教えていただきました。
漠然としていた自分の将来が少しずつ鮮明になっていくように思えました。
新二年生になるまでの間にオープンキャンパスなどに参加し、より進路意識を高めて欲しいです。
(祝)全商簿記実務検定 全員合格!!
1月28日に行われた全商簿記実務検定において、本校の受験者は全員合格を果たしました。
この結果は、日頃から予習復習を怠らなかった生徒たちの努力の賜物です。今後もさらなる飛躍を目指して頑張ってください!!
東濃特別支援学校との共同学習
本日、本校生徒会役員8名が東濃特別支援学校との共同学習を行いました。
生徒会役員が手話や、マジック、ベースギター、韓国語など各自得意なことを披露しつつ自己紹介を行いました。、また東濃特別支援の生徒の皆さんは作成した自己紹介ボードを使い自己紹介をしていただきました。
その後、じゃんけん列車という、簡単な自己紹介をした後じゃんけんで負けた方が勝った方の後ろにつくといった遊びを行いました。
お互いの緊張がほぐれたところで、ドッヂビーという柔らかいフリスビーを使い生徒会役員が特別支援の生徒に投げ方を教えました。生徒会役員も特別支援の生徒が上手く投げることが出来ると、自分のことのように喜んでいたのが印象的でした。
最後にそのドッヂビーを使いドッジボールを行いました。本校生徒も特別支援の生徒もとても楽しそうに投げ合っていました。
お互いもっとやりたいと惜しむくらい楽しんだ、良い交流会になったと思います。
就職ガイダンスを行いました
昨日、本校では就職ガイダンスを実施しました。このガイダンスでは、外部の方をお招きして、自身の高校生活を振り返り、面接の際話す内容を指導添削していただきました。また、面接時のマナーについても詳しく教えていただきました。このガイダンスを通して、生徒たちは就職活動に向けて一歩前進したと感じました。
普段の授業風景(素描)
本校の美術工芸系列では「素描」の授業を開講しています。
本日は、次回から描く「自画像」に向けて、目、口、鼻のデッサンをしました。その後、担当の先生から講評会を行いました。先生から、鼻の稜線を意識した描き方や、目の奥行の描きぶりなどについて、具体的なアドバイスをいただきました。
一年生就職ガイダンス
本日の5,6時間目の「産業社会と人間」の授業は、東京リーガルマインド様より内木様を講師としてお迎えして就職ガイダンスを行いました。
「自己PRをつくる」課題では、自分の強み・長所を見つけることから始まりましたが、なかなか自分で見つけることに苦労していました。
そこで、講師の方よりアドバイスをいただき、短所を長所に置き換え自分の強みとするリフレーミングをすることで、少しづつ自分の良いところが見えてきたようです。
より良い進路を選ぶとともに、発見した自分の良いところを伸ばすように今後も生活して欲しいと思います。
私たち教員も、彼らが自分自身では気づかない良いところを引き出し、褒めていきたいと思います。