土岐紅陵高等学校

本日、秋の高校見学会を行いました。参加生徒は本校の４つの系列を順番に見学し、また情報・ビジネス系列の講座では実際にパソコンを使った体験授業を行いました。
その後、生徒たちは様々な部活動の見学を行いました。

この見学会を通じて、参加生徒、保護者の皆様が本校の魅力を実感していただければ幸いです。

１１月実施の「下石町窯元祭り（下石どえらぁえぇ陶器祭り）」および「課題解決学習代表者選考会」について（お知らせ）

詳細についてはこちらをご覧ください。

10月3日から5日までの3日間、1年生は職場体験に参加しました。
それぞれの職種の現場で、仕事のやり方や意義、苦労などを学びました。
このような活動を通して、自分の将来について考えるきっかけになるとともに、全員の生徒が成長した姿を見せてくれました。

修学旅行最終日は、沖縄の魅力を存分に堪能しました。国際通りを歩きながら、その特有の街並みに魅了されました。現地の美食にも触れ、ソーキそば、海ブドウ、紅芋タルトなど、お土産を購入しました。幸い、86名全員が途中離脱せず、修学旅行を無事に終えられそうです。沖縄での素晴らしい思い出が詰まった最終日でした。

３日目の夜、みんなで楽しいバーベキューパーティーを開催しました。自分たちの手で美味しい料理を作り上げ、クラスの仲間とともに素晴らしい時間を過ごしました。このバーベキューのおかげで、生徒はさらに友情を深めることができました。みんなで協力して準備した料理は、笑顔と笑い声とともにテーブルを彩り、思い出深い夜となりました。

午後はマリン体験とシーサーの絵付け体験を楽しむことができました。天気予報では悪天候が予想されていましたが、幸運にも雨に降られずに活動できました。生徒たちはペアカヤック、ドラゴンボート、シュノーケリングの３つのマリンスポーツを楽しんで、充実した時間を過ごしました。

修学旅行３日目は美ら海水族館に行きました。館内に足を踏み入れると、ジンベイザメやマンタが迎えてくれました。その迫力ある姿に、ただただ感動するばかりでした。まるで海遊散歩をしているような気分に浸れる空間で、心からリラックスできました。

修学旅行2日目は各自の班に分かれてタクシー研修を行います。アメリカンビレッジやおきなわワールドなど、班ごとに決めた場所に向かうことになりました。沖縄の魅力を存分に満喫しながら、思い出に残る素晴らしい一日となることでしょう。

沖縄戦の体験者からの講和の言葉を聞きました。講師の口から語られる戦争の悲惨さは、私たちに深い衝撃を与えました。そして、戦争の痛みと犠牲を知り、平和の尊さがますます明確に感じられました。この講話は、私たちにとって平和のために何ができるのかを再考するきっかけとなりました。

かねてより楽しみにしていた、沖縄修学旅行が始まりました。空に広がるのはあいにくの曇り空でしたが、初めての飛行機に乗り、仲間との交流を楽しんでいます。
優美堂で美味しい食事を楽しんだ後、午後からは平和教育の場へと向かうことになっています。