道徳教育講話を行いました

岐阜聾学校より、野田ひいず様と清水太一様をお招きし、「きこえにくいってどんなこと?」というテーマで道徳教育講話を行っていただきました。耳が聞こえにくい人の感覚を視覚的体験に置き換えたり、聞こえにくい状況を再現したりすることで、生徒たちは体感的に理解することができました。耳が聞こえにくいという点だけでなく、自分にとって普通の感覚が他の人には必ずしもそうではないという認識を持つことの重要性を学び、相手を知る努力の大切さを学びました。

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