「発達と保育」の授業で西部こども園を訪問し、子どもたちと交流する機会がありました。
こども園では、手遊びや自作の紙芝居を通して、子どもたちと楽しく遊びました。子どもたちの笑顔や反応に触れて、こちらも元気をもらいました。このような実践的な学習を通して、自分の将来について考える良い機会になりました。
手話の講演を行いました
本日は田口喜久子様に聴覚障がい者としての悩みや生活について手話でご講演いただきました。生徒も1年間授業の中で練習して身に付けた手話で自己紹介や質問などを行い、田口様と交流を深めました。
授業は無音の中、手話で会話が行われる様子に終始圧倒されました。田口様からは手話の魅力や重要性、聴覚障がい者への理解や配慮などについて貴重なお話を伺うことができました。