11月17日(日)に、国の重要文化財に指定されている「願興寺本堂」の修理工事現場見学会に合わせて、境内にある「稲荷堂」前でお茶出しのお手伝いボランティアに、生活デザイン科1年生の4名が参加しました。地域の方をはじめ、恵那市や美濃市等、遠方から足を運び見学される方もいらっしゃり、お茶やお茶菓子の提供、アンケート依頼等をしながら、様々な世代の方におもてなしをしました。
1年生 校内研修
スポーツ&クイズ大会(1年生)
12/1(金)1年生進路分野別説明会
1年生が6限に進路分野別説明会を行いました。販売・営業から、公務員、栄養士、ファッションなどさまざまな30の分野から希望の分野を選択し、体育館と1年生教室で、大学や専門学校の講師の方から話を伺いました。
生徒は、「好きだけでは夢は叶えられない。だからこそスキルをつける」「システムエンジニアとプログラマーの違いがわかった」「少子高齢化の中で、私たちの世代が頑張らないといけないと感じた」など、さまざまな感想を持ったようです。2年生に向け、1年間のまとめの時期に入り、今後の学習や検定、部活動の頑張りにも影響する、進路選択に向けた話が伺えました。(体育館の会場は気温が低いため、防寒着着用で話を伺いました)
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若年技術者人材育成支援等事業
ビジネス情報科 令和4年度「若年技術者人材育成支援等事業」
11月9日(水)、ビジネス情報科の1年生が、厚生労働省の「若年技術者人材育成支援等事業」のプログラミング講座を受講しました。
この事業は、岐阜県職業能力開発協会の「ものづくりマイスター派遣等」で、株式会社インフォファームの伊藤博章様を講師に、また、岐阜県職業能力開発協会の森井一也様をコーディネーターにお招きして、タブレット端末での実技指導をしていただきました。
今回はプログラミングの授業をベースに、「Excel VBAによるプログラミングの基礎」について指導いただきました。リモートを活用して2クラス同時展開の授業となりましたが、生徒たちは楽しみながら真剣にプログラミングを学んでいました。この事業を通し、地元で活躍するプログラマーの養成に繋がることを期待しています。(この事業は、11月に2回、12月に1回開催予定です。)