学校見学会において、生活デザイン科中学生体験講座を行いました。生活デザイン科の学科説明を行う講座と、生徒による「お花紙でひまわりカレンダー」と題した体験学習の2つの講座を開きました。体験学習では保育園や福祉施設で行える実習として、お花紙を使ってひまわりのカレンダー作りの実習を行いました。中学生のみなさんに分かりやすく教えるのはとても難しかったけれど、回数を重ねるごとに上手に教えることが出来るようになりました。中学生の皆さん、関有知高校生活デザイン科に入学して一緒に勉強しませんか。

学校見学会において、生活デザイン科中学生体験講座を行いました。生活デザイン科の学科説明を行う講座と、生徒による「お花紙でひまわりカレンダー」と題した体験学習の2つの講座を開きました。体験学習では保育園や福祉施設で行える実習として、お花紙を使ってひまわりのカレンダー作りの実習を行いました。中学生のみなさんに分かりやすく教えるのはとても難しかったけれど、回数を重ねるごとに上手に教えることが出来るようになりました。中学生の皆さん、関有知高校生活デザイン科に入学して一緒に勉強しませんか。

生活デザイン科3年生の課題研究で1級検定を希望した生徒5名が、全国高等学校家庭科食物調理技術検定1級に挑戦しました。今年度前期の指定調理は「ねじ梅」でした。なじ梅を使った調理と「カスタードプディング」です。お題は「22歳兄の就職祝い」を想定し献立を作成、90分間で調理しました。何度も何度も試行錯誤して献立を立て、実習を繰り返し、頑張って作り上げることができました。

本校MSLのメンバーが関市の危機管理課、関警察署の方々と合同で「ヘルメット着用啓発活動」を行いました。「はもみん」も啓発活動の応援に加わって、下校する生徒に自転車運転時のヘルメット着用をよびかけました。

生活デザイン科2年生が、全国高等学校家庭科食物調理技術検定の2級に挑戦しました。2級検定では筆記試験と食べ物の目測という試験も受け、さらに2品の調理と配膳、調理器具の後片付けを制限時間の40分以内で終える実習が行われます。今年度、前期の指定調理品は『吉野どりの吸い物』と『涼拌絲』でした。みんな緊張していましたが日頃の練習の成果を発揮できました。

本年度も関有知マルシェを開催することとなりました。今年度のテーマである「高校生が考える持続可能な地域貢献」のもと、「来客者に喜んでもらうためにはどのようなことができるのだろうか」を考えて、日々活動に取り組んでいます。今回は普段の授業で、各ブースがどのような活動をしているのかを紹介します。
【各ブースの様子】
➀早川工業:金属を削ったり、磨いたりしてオリジナルチャームの準備をしています。

② musubi:ペーパーナイフの先端部分を削って、形を整えているところです。

③寄せ植えサークル:多肉植物の寄せ植え体験ブースの看板を作成しています。

④関六ツ星会:点字の意味や体験活動について模造紙にまとめています。

⑤焼肉 永楽:子どもから大人まで楽しめる焼肉弁当を3種類考えました。

⑥初雪草:サンドイッチやホットサンド、ドリンクメニューを生徒が考案しました。

⑦実行委員:関有知マルシェの運営・広報など来客者の笑顔のために頑張っています。
