手話通訳者:林 千代美氏
生活デザイン科3年生福祉コースの生徒が手話講習会を受講しました。今年度は、課題研究のテーマごとに「聴覚障害者が日常生活で困っている事」「災害時に避難所で手話通訳者が到着するまでの対応法」「これから手話をどのように学んでいったら良いか」など手話についてより深く学ぶことが出来ました。この講習会で教えていただいたことを活かしろう者や障がい者の方に対して自分たちは何が出来るかを考え、将来の職業や生きていく中で役立てたいと思います。

手話通訳者:林 千代美氏
生活デザイン科3年生福祉コースの生徒が手話講習会を受講しました。今年度は、課題研究のテーマごとに「聴覚障害者が日常生活で困っている事」「災害時に避難所で手話通訳者が到着するまでの対応法」「これから手話をどのように学んでいったら良いか」など手話についてより深く学ぶことが出来ました。この講習会で教えていただいたことを活かしろう者や障がい者の方に対して自分たちは何が出来るかを考え、将来の職業や生きていく中で役立てたいと思います。

生活デザイン科3年生食物コース15名が飾り巻きずしの講習会を受講しました。以前、アイスボックスクッキーを教えていただいた長屋先生に講師をしていただき、花寿司を作りました。花びらの大きさなど全体のバランスが良いのか包丁を入れるまで不安でしたが、きれいな花をつくることができました。お正月などおめでたい日にも作ってみたいと思いました。

生活デザイン科3年生福祉コースが課題研究の授業の一環で、「ハートフルデイサービスセンター」を訪問しました。岐阜県のレクレーション協会の講師の先生の指導の下考えた介護予防体操を行い、高齢者の方に喜んでもらえるような脳トレができる、また手先の運動を入れたゲームなど考え交流を実践してきました。
今まで学んだことを活かして、楽しい実習を行うことができました。

中部学院大学短期大学部との連携により、生活デザイン科1年生が中部学院大学短期大学部社会福祉学科 高野 晃伸 先生から「高齢者の介護に関わる仕事」と題して介護の仕事に従事する心構えや、福祉に関わる職業内容についての授業を受けました。今年は関有知高校から中部学院大学短期大学部介護福祉コースに進み、高齢者施設で働いている先輩の話を聞くことも出来ました。受講した内容を将来の進路選択や職業選択に役立てたいと思います。
9月13日(土)、せきてらすにて関有知マルシェを開催しました!あいにくの天気ではありましたが、多くのお客様にご来場いただき、当日は全員で関有知マルシェを作り上げることができました。また、8月のプレマルシェで学んだお客様対応や作業工程を思い出しながら、生徒一人一人が役割を果たすことができたと思います。今回の経験を文化祭や修学旅行、インターンシップなど次の活動へと生かしていってほしいです。
改めまして多くのお客様にご来場いただき、本当にありがとうございました。

