<実施日> 令和6年12月17日(火)
生活デザイン科3年生がフードデザインの授業で、少し早目のおせち料理を作りました。献立はいりどり、岩石卵、紅白なます、飾りかまぼこ、たつくり、黒豆です。おせちをお正月に作る家庭が減っている中で、少しでも作り方を学んで、日本の伝統的な行事食を伝承できればと思います。
<実施日> 令和6年12月17日(火)
生活デザイン科3年生がフードデザインの授業で、少し早目のおせち料理を作りました。献立はいりどり、岩石卵、紅白なます、飾りかまぼこ、たつくり、黒豆です。おせちをお正月に作る家庭が減っている中で、少しでも作り方を学んで、日本の伝統的な行事食を伝承できればと思います。
<実施日> 令和6年12月7日(土)
生活デザイン科2年生食物コースの生徒が、家庭科技術検定の食物調理技術検定2級に挑戦しました。指定された「17歳女子の通学用弁当」の献立を作成し、50分間で調理しました。緊張した様子でしたが、日頃の練習の成果を発揮できていました。
<実施日> 令和6年12月3日(火)
<場所> 関特別支援学校
国際ソロプチミスト関様から助成を受けてボランティア活動や交流活動を行うSクラブによる、関特別支援学校との交流会を行いました。例年、年間2回の交流会を実施しており、2回目の交流は本校の生徒が関特別支援学校へ招かれフライングディスクによるゲームを楽しみました。2チームに分かれて対戦し、和やかな雰囲気の中、交流を楽しみながら親睦を深めることが出来ました。寄宿舎の生徒さんとの交流だったので、来年度は寄宿舎がなくなってしまい寂しいですがこれが最後の交流になりました。
<実施日>令和6年11月30日(土)
生活デザイン科3年生の課題研究と1年生のボランティアの各生徒が、下有知小学校の生徒さん17名と2回目の交流活動を行いました。課題研究の食物コースは「食物アレルギーを知ろう」をテーマにアレルギーをおこす食品を紹介し、その特徴や対処法などクイズを交えて紹介し、アレルギー食品を使っていない米粉のパンケーキを作りました。その他に新聞紙を使ってアイスブレイクをしたり、お花紙を使って「クリスマスの明かりアート」の製作を行いました。下準備はとても大変でしたが、小学生のみなさんと楽しい時間を過ごすことができました。
<実施日> 令和5年11月15日(金)
<講師> 美濃町屋Mam’s 河合あゆみ氏
生活デザイン科3年生食物コース11名が製パン講習会を受講しました。美濃町屋Mam’sの河合あゆみさんから「米粉ブレッド(オーガニック豆乳&塩こうじ使用)」と「タピオカ粉シフォン」を教えていただきました。パンをこね、発酵、成型と本格的なパン作りをするのは初めての生徒が多く焼き上がったパンに歓声が上がり、とても楽しい実習となりました。パン作りのプロの技を間近で見ることができ、自分で作ったパンを美味しくいただくことができました。
<実施日> 令和6年11月15日(金)
<場所> 下有知保育園
生活デザイン科3年生が課題研究の授業の一環で、「下有知保育園」を訪問しました。年長・年中・年少のグループに分かれ、年齢に合った交流を実践しました。
園児と直接触れ合い、体験することで多くの学びがありました。
<実施日> 令和6年11月15日(金)
<講師> 認知症キャラバン・メイト
生活デザイン科3年生が、岐阜県認知症サポーター養成講座を受講しました。認知症とはどんな病気なのか、また認知症の人とその家族をどのように支援していけば住み慣れた地域で安心して暮らし続けることのできるかについて考えました。また認知症の方と出会ったときどのような声掛けをすると良いのかグループで考え実演しました。養成講座終了の証、オレンジリングを進呈していただき、これから困っている認知症の方を見かけたら「認知症サポーター」として声掛けを行っていきたいと思います。
11月9日(土)、第33回 自然科学系部活動研究発表・交流会において、科学部「古代のインク」研究チームが化学部門で、「審査員特別賞」を受賞することができました。最優秀賞、部門別の優秀賞に次ぐ審査員特別賞で、メンバー一同とても喜びました。今後も研究を深めていきたいと思います。
<実施日> 令和6年11月12日(火)
生活デザイン科3年生がフードデザインの授業で、少し早目のクリスマスケーキを作りました。ロールケーキでブッシュドノエルを作りデコレーションしました。生活デザイン科1・2・3年生にアンケートをとり人気投票をしたいと思います。3年生は授業で調理実習が出来るのも残り少なくなりました。楽しい思い出になればいいなと思います。
<実施日>令和6年11月11日(月)19日(火)
<講師> 関市聴覚障碍者協会 加藤 嘉彦氏
手話通訳者 林 千代美氏
生活デザイン科3年生福祉コースの生徒が手話講習会を受講しました。今年度は、課題研究のチームごとに「手話での道案内の仕方」「高齢者への分かりやすい手話」「子どもはどのように手話を覚えるのか」などの質問に答えていただきながら手話についてより深く知ることが出来ました。来週行われる2回目の講習会では、2年次に学んだ手話技術・今日の学習の振り返りを行います。この講習会を通してろう者や障がい者の方に対して自分たちは何が出来るかを考え、将来の職業や生きていく中で役立てたいと思います。