生活デザイン科3年生の課題研究で1級検定を希望した生徒5名が、全国高等学校家庭科食物調理技術検定1級に挑戦しました。今年度前期の指定調理は「ねじ梅」でした。なじ梅を使った調理と「カスタードプディング」です。お題は「22歳兄の就職祝い」を想定し献立を作成、90分間で調理しました。何度も何度も試行錯誤して献立を立て、実習を繰り返し、頑張って作り上げることができました。
生活デザイン科3年生の課題研究で1級検定を希望した生徒5名が、全国高等学校家庭科食物調理技術検定1級に挑戦しました。今年度前期の指定調理は「ねじ梅」でした。なじ梅を使った調理と「カスタードプディング」です。お題は「22歳兄の就職祝い」を想定し献立を作成、90分間で調理しました。何度も何度も試行錯誤して献立を立て、実習を繰り返し、頑張って作り上げることができました。
本校MSLのメンバーが関市の危機管理課、関警察署の方々と合同で「ヘルメット着用啓発活動」を行いました。「はもみん」も啓発活動の応援に加わって、下校する生徒に自転車運転時のヘルメット着用をよびかけました。
生活デザイン科2年生が、全国高等学校家庭科食物調理技術検定の2級に挑戦しました。2級検定では筆記試験と食べ物の目測という試験も受け、さらに2品の調理と配膳、調理器具の後片付けを制限時間の40分以内で終える実習が行われます。今年度、前期の指定調理品は『吉野どりの吸い物』と『涼拌絲』でした。みんな緊張していましたが日頃の練習の成果を発揮できました。
生活デザイン科1年生35名が、家庭科技術検定の食物調理技術検定3級に挑戦しました。内容は調理の基礎である切り方や計量が出来ることです。包丁の扱い方や、計量スプーン・カップを使って計量を行います。この日のために何度も何度も練習をしてきました。この試験で練習してきた成果が発揮できたと思います。
講師:認知症キャラバン・メイト
生活デザイン科3年生が、岐阜県認知症サポーター養成講座を受講しました。認知症とはどんな病気なのか、また認知症の人とその家族をどのように支援していけば住み慣れた地域で安心して暮らし続けることのできるかについて考えました。また認知症予防の体操も教えていただき福祉施設への訪問で、お年寄りの皆さんと出来たらいいなと思います。
生活デザイン科のSクラブ員15名が、下有知小学校放課後ふれあいクラブの生徒さん10名と交流活動を行いました。炭酸のジュースを使ってゼリーを作り、グルーガンスティックのキーホルダー、紙粘土とお花が身でひまわりカレンダーを作りました。下準備は大変でしたが、小学生のみんなと楽しい時間を過ごすことができました。
[講師]
日本レクリエーション協会
スポーツ・レクリエーション指導員
レクリエーションコーディネーター
福祉レクリエーション・ワーカー
小原 信子氏
生活デザイン科3年生福祉コースの生徒13名が介護予防体操講習会を受講しました。介護予防に関連する技術や介護予防体操を含めた指導の方法、さらに保育園や小学生向けの身体を使ったレクリエーションも教えていただき、今年度も老人福祉施設や保育園の交流会に役立てたいと思います。
講師:日本アイスボックスクッキー協会プロインストラクター 長屋 英美子氏
生活デザイン科3年生食物コース15名がクッキー講習会を受講しました。上之保柚子のキャラクター“ゆずりん”のアイスボックスクッキーを教えていただきました。形を作り冷凍庫で寝かせ切ると、かわいい“ゆずりん”の顔があらわれ、教室に歓声がわきました。今日の実習もとても楽しかったので、またアイスボックスクッキー作りにチャレンジしたいです。
講師:
関市聴覚障碍者協会 加藤 嘉彦氏
手話通訳者 林 千代美氏
生活デザイン科2年生福祉コースの生徒21名が手話講習会を受講しました。第1回目は聴覚障がいのある人とのコミュニケーション方法や指文字を学びました。第2回目は自己紹介に必要な挨拶や単語を教えていただき、一人ずつ自己紹介を行う予定です。全5回の講習会で、手話の基本を学び、聴覚に障がいがある人たちの生活や問題点を知り、どのように自分達が係わっていくことができるかを考え、少しでも手話でコミュニケーションできるようにしたいと思います。
生活デザイン科1年生35名が、家庭科技術検定の被服製作3級に挑戦しました。被服製作の3級は、基礎縫い(並縫い・まつり縫い・ボタン付け・半返し縫い)を用いて、指定された内容の課題に取り組みます。採点後、ポケットティッシュケースの仕上げを行います。1年生にとっては高校入学後、初めて取り組む検定で大変緊張している様子でした。