手話講習会(生活デザイン科3年生)

<実施日>令和6年11月11日(月)19日(火)

<講師>  関市聴覚障碍者協会 加藤 嘉彦氏

手話通訳者     林 千代美氏

生活デザイン科3年生福祉コースの生徒が手話講習会を受講しました。今年度は、課題研究のチームごとに「手話での道案内の仕方」「高齢者への分かりやすい手話」「子どもはどのように手話を覚えるのか」などの質問に答えていただきながら手話についてより深く知ることが出来ました。来週行われる2回目の講習会では、2年次に学んだ手話技術・今日の学習の振り返りを行います。この講習会を通してろう者や障がい者の方に対して自分たちは何が出来るかを考え、将来の職業や生きていく中で役立てたいと思います。

中部学院大学との高大連携授業を受けました。

<実施日>令和6年11月6日(水)

<講師>中部学院大学短期大学部 社会福祉学科 横山 さつき 教授

中部学院大学との連携により、生活デザイン科福祉コース2年生が中部学院大学短期大学部社会福祉学科 横山 さつき先生から「介護や看護に必要なコミュニケーション技法」~癒しや安心をもたらすケア・セラピーの活用~と題した講義を受けました。認知症の人は不安を抱えながら生活しています。普段の生活の中でどのように接していったらいいのかを学び、福祉の仕事の中で癒しや安心をもたらすケア・セラピーとして様々な方法があることを知りました。中でも今回はハンドオイルリフレクソロジーの手技を実際に教えていただき生徒同士で行い、香りやマッサージでお互いが癒されることを実感しました。受講した内容を将来の進路選択や職業選択に役立てたいと思います。

食肉惣菜創作発表会に出場しました。

<実施日>令和6年10月19日(土)

<開催> 岐阜県食肉事業協同組合連合会

<場所> 岐阜女子大学  第一調理実習室

2年生の食物コースで学ぶ生徒が、食肉惣菜創作発表会、国産食肉を料理材料として使用し、お肉屋さんで販売するための食肉惣菜レシピを考えるコンテストに応募しました。そのうちの1名が選出され県大会に出場してきました。「ビビンバ風稲荷」お稲荷さんの中にご飯を入れビビンバをのせるお惣菜を考え、優秀賞 岐阜女子大学学長賞を受賞することができました。コンテストもコロナ前の状況に戻り久しぶりの受賞で、これから参加するコンテストの励みになる賞をいただけました。

中部学院大学との高大連携授業を受けました。

<実施日>令和6年10月7日(月)

<講師>中部学院大学短期大学部 社会福祉学科 高野 晃伸 教授

中部学院大学との連携により、生活デザイン科1年生が中部学院大学短期大学部社会福祉学科 高野 晃伸 先生から「高齢者福祉に関わる仕事について知ろう」と題した福祉の仕事に従事する心構えや、福祉に関わる職業内容についての授業を受けました。福祉の仕事とは高齢者の方の世話をすることではなく、その人らしい生活ができるような支援をすることです。という先生の言葉が心に響きました。受講した内容を将来の進路選択や職業選択に役立てたいと思います。