気象警報に対する基本的な考え方
- 対象とする気象警報は、暴風警報、大雨警報、洪水警報、大雪警報、暴風雪警報とします。
- 警報の対象は次の市町村とします。
岐阜市（学校所在地）、自宅のある市町村、自宅から学校までの通学経路のある市町村。
- 登校前に警報が発表されている場合は、自宅待機とします。
- 登校中に警報が発表された場合は、警報発表中を知った時点で、ただちに安全な方法で帰宅するか、学校に登校するほうが安全が確保されるようであれば、登校し学校で待機してもかまいません。
- 登校する以前に気象警報が発表されている場合について
- 午前６時３０分までに解除された場合は、平常通りの授業を行う。
- 午前６時３０分から午前１１時までに解除された場合は、解除２時間を経てから授業を開始する。
- 午前１１時以降に解除された場合は、当日の授業を中止する。
- 登校後に気象警報が発表された場合について
- 警報発表中は、原則として学校に待機させます。
- 下校は原則として警報解除後とします。
- 警報が解除され、交通機関や道路の状況等を総合的に判断し、安全が確保できると判断した場合に下校させます。
- 帰宅後は確認のため、学校（担任）への電話等での報告をお願いする場合があります。その際はご協力をお願いします。
- 気象警報の発表が予想される場合について
- 気象状況、交通機関や道路の状況等を総合的に判断し、警報の発表に先立って休業や授業の中止を決定する場合があります。
- 各対応に対する連絡について
- 印刷物の配布、緊急対応メール、学校のホームページ、各クラスの緊急連絡網等で必要に応じて連絡します。