中学部:クリスマス会をしました!

今年度のクリスマス会は「サンタさんとみんなで一緒にクリスマス会」というテーマのもと、生徒がそれぞれのかかりに取り組みながら、生徒たちが中心となってクリスマス会を開催できました!サンタへの招待状をみんなで協力して作成したり、楽しいクリスマス会にするために、ゲームやお菓子作りの準備、飾り作りをしたりしました。全員 が自分のできることに精一杯取り組んだことで、仲間と一緒に作り上げることができたクリスマス会となりました。

中学部:校内作業実習

今年度も5日間、校内作業実習を行いました。お酒のラベルのゴム通しやペットボトルの仕分け、油取り袋、シュレッダーなど生徒の実態に合った作業に取り組みました。いつもの作業学習より長い時間 活動をしましたが、どの生徒も落ち着いて時間いっぱい取り組むことができました。後期の作業学習につながるいい実習になりました。

MSJ・MSリーダーズ活動「秋の交通安全運動」~9月24日(木)~

若宮駐車場付近で、歩行者や行き交う自動車のドライバーに向けて交通安全の呼びかけ活動を行いました。

当日は飛驒警察署の交通課の警察官の方に協力していただき、一緒に呼びかけ活動を行いました。約20分間の活動時間の中で、生徒たちは「運転中の携帯電話禁止」「安全運転」「早めのライト点灯」などの標語を手に持ち、「おはようございます」などと呼びかけをしました。

最後に警察官の方から、「みんなが呼びかけ活動をすることで、歩行者やドライバーの方は、一日を気持ちよく過ごすことができる」「普段から気をつけていきましょう」という言葉をいただき、生徒たちも交通安全への意識が高まった様子でした。

【MSJ・MS活動の様子】

若宮駐車場付近で活動を行いました。道路を通る車に「おはようございます」と大きな声で挨拶しました。

飛驒警察署の方と一緒に交通安全の呼びかけを行いました。

命を守る訓練・非常食試食会

2月7日に命を守る訓練を行いました。今回は冬の訓練として、靴を履き替えたり上着を着たりして避難しました。その後、体育館に移動し非常食の試食をしました。各家庭で用意してもらっていた非常バッグの中からアルファ米や缶パン、缶詰などの食べたいものを選び食べようとしたら…、問題が発生!!缶が開かない!!開け慣れていないし、非常用に作られた缶はとっても固く、助けを求める生徒がたくさんいました。また、備蓄している間に消費期限が切れてしまっているものもたくさんありました。やってみないとわからないことがたくさんあることを痛感した試食会になりました。

講師の末永さんのアドバイスも受け、必要な物を必要な量準備していくことが大切だと思いました。

お腹も満たされたところで、高等部はさらに防災について学びました。東日本大震災の映像を見て、体育館の危険な場所を見つけ、その場所を避けてダンゴムシのポーズをとる練習をしました。短い時間の中で安全な場所を見つけることはとても難しかったです。また、1月に高等部1年1組では講師の末永さんに来ていただき防災について深く学んできました。じゃがりこで作るポテトサラダやホットケーキミックスで作る蒸しパンなどの非常食を作る体験や水深50センチの体験をしました。学んだことをまとめてみんなに発表してくれました。命を守りきることに一歩近づいた訓練になりました。

非常食試食会

危険な場所探し

鬼ごっこ→緊急地震速報→安全な場所でダンゴムシのポーズ

 

水深50センチ体験

非常食づくり

発表の様子