小学部1年生 秋の遠足「おひさまランド」

初めての遠足で「おひさまランド」に行きました。

「手をつないで歩く」「道路を渡る時には手を挙げる」の約束を守り、片道40分の道のりをがんばって歩くことができました。

「おひさまランド」では、おやつを食べたり、遊具で遊んだりしました。

高等部3年生1・2組 「HUGゲーム(避難所運営)」

大規模地震が発生した後、学校などが避難所となり、多くの人が避難してくることを、ゲームを通してイメージしました。

ゲームをやってみて、ライフラインが止まっても、自宅が住める状態なら避難しない方がよいという意見が大多数でした。また、避難する場合は、貴重品やライト、食料、水のほか、携帯トイレや充電器、モバイルバッテリーなどを持って行くとよいということ、さらに、集団生活では、ルールやマナーを守ることが大切であることがイメージできました。

高校生にもできることとして、支援物資の運搬や炊き出しの手伝い、案内係、子どもたちの遊び相手や要支援高齢者のお手伝い等があることを、生徒自身で気付くことができました。

小学部5年生「かみいしづ 緑の村公園」

陶芸体験では、自分の好きなお皿の型を選び、型にそって粘土を切ったり、スタンプを押したりして世界に一つだけのお皿が完成しました。

レクリエーションでは、赤・白のチームに分かれて「ボール運びリレー」を行いました。友達とスピードを合わせたり、声を掛け合ったりして協力して取り組んでいました。

小学部5年生 校外学習「ファミリーパークに行こう」

天気も良く、子ども達はボートに乗ったり、鯉に餌をあげたり、ゴーカートに乗ったり…。友達と一緒に楽しく活動する姿がたくさん見られました。

また、「手を繋いで並んで歩くこと」「話は顔を見て聞くこと」「挨拶をすること」など、めあてを意識して過ごすことができました。