現場で活躍している食品流通科の卒業生を外部講師として招き、特別加工実習を行いました。先端の専門技術に直接触れ、進路選択の参考にするために今年度も開講しました。内容は、バナナのロールケーキの製造です。
午前中にケーキの生地作りと焼きを行いました。
午後からはクリームを仕込み、生地にクリームを塗ってバナナを置き、巻いていきます。
先端の専門技術に直接触れ、おいしいロールケーキを作ることができました!
現場で活躍している食品流通科の卒業生を外部講師として招き、特別加工実習を行いました。先端の専門技術に直接触れ、進路選択の参考にするために今年度も開講しました。内容は、バナナのロールケーキの製造です。
午前中にケーキの生地作りと焼きを行いました。
午後からはクリームを仕込み、生地にクリームを塗ってバナナを置き、巻いていきます。
先端の専門技術に直接触れ、おいしいロールケーキを作ることができました!
5月17日(金)、森林環境科学科の3年生がクヌギの植栽を行いました🌳
「コンテナ」で育てた苗と「ポット」で育てた苗を植栽しました。
まずは1つずつナンバリングを行います。
次に根の活着がよくなるよう、植える深さに気を付け丁寧に植栽を行いました。
今回は約100本のクヌギの植栽を行いました。
植栽したクヌギは本校で栽培しているシイタケの原木に使用する予定です!
郡上高校の裏山には立派な森林があり、自然豊かな環境で実習を行っています。
近くに竹林もあり、今回は竹林整備を行いました。
竹の根は、地表面を張り巡っていくため、草や他の樹木(下層植生)が育ちにくいといわれています。
そのため、竹をそのまま放置してしまうと、急速に育ち、どんどん森林を侵食していってしまうのです💦
そのため、森林環境科学科の2年生が竹林整備を行いました!
今後の実習で森林の整備も行っていく予定です!
5月17日に待ちに待った郡上特別支援学校との交流学習が実施されました👏
今回は、特別支援学校の生徒との顔合わせと花の寄せ植え体験を行いました🌼
顔合わせでの自己紹介は緊張していましたが、花の寄せ植えが始まるとどちらの生徒も楽しそうな様子でした😁
総合実習で学んでいる定植の技術を特別支援学校の生徒達に伝えることが交流学習の醍醐味でどちらの生徒も貴重な体験になりました👏💯
次回は秋に植える花の種まきを7月に行います😏
5月2日(木)、9日(木)に総合農業学科群の1年生が、総合実習で城山散策を行いました!
郡上高校の裏山には遊歩道があり、郡上八幡城まで続いています。
この遊歩道をただ歩くだけでなく、森林の機能や針葉樹と広葉樹の見分け方などを学ぶ実習を行いました!
ヒノキやスギといった針葉樹、コシアブラやコナラといった広葉樹も豊富にあります。
最後にお城の前で集合写真!📷
高校生活が始まってもう1か月!これからの1年生の活躍が楽しみです✨
総合農業学科群1年次生が、食品科学科に関する実習をスタートしました! 今回は、4・5月で学ぶ3つの内容を紹介します。
まずは、「食品製造」の分野です。小麦粉に水を加えて練ね、グルテンという物質を形成させます。グルテンの性状によって、作る食品に違いがあることを学びます。
次は、「食品化学」の分野です。洗濯のりと食塩を混ぜると、スーパーボールを作ることができます。ガラス器具の使い方を確認しながら、溶媒や溶質を正確な量はかり取る練習をします。
最後に、「食品微生物」の分野です。光学顕微鏡を使って、様々な微生物の観察をします。麹菌、青かび、酵母、乳酸菌などがどんな形をしているのか確認をしていきます。
5月10日(金)園芸科学科3年次生は
畑に夏野菜を定植しました🌱🌱
まずは畝にマルチを張る作業を行います。
園芸科学科は毎年、全学年がマルチ張りを行うため
3年次生は慣れた手つきでマルチを張っていきます✨
マルチが張れたら、大切に育ててきた苗を植えつけました。
ピーマン、シシトウ、オクラ、落花生、ナスの5種類を畑に植えました👏
大事に管理をし、「郡高マルシェ」で販売します!
4月18日、22日に1年次生の森林環境科学科での実習がスタート!
1回目の今回のテーマは『木に親しむ』
木の棒を用いたレクリエーションや、釘や接着剤を使わず『摩擦』と『重力』だけを利用した『ダ・ヴィンチの橋』を班員と協力して作り、木と親しみながらクラスの団結力を深めました!
始まったばかりの高校生活。これから先みんなで一致団結して、いろんなことにチャレンジしていってもらいたいですね!
園芸科学科3年次草花専攻生は、今年度から郡上特別支援学校との交流と共同学習を行っています👍
4月23日は第1回目として郡上特別支援学校の先生に事前研修『障がい理解講話』をしていただきました👏
特別支援学校の生徒との関わり方や様々な障がいに対する合理的配慮など共生社会に繋がる重要な話を聞くことができました👌また今回の研修は、ゲームや体験を交えて分かりやすく、楽しく学ぶことができました👏👏
今回の研修をもとに、今後は特別支援学校との花を使った寄せ植え体験等の体験学習を行っていきます👀
自然薯とは日本原産の山芋で、そのほかの山芋(長芋、大和芋など)と比べると非常に強い粘り気を持ちます。また、自然薯の特色には良質のでんぷん質に加え、アミラーゼ等の酵素がたくさん含まれていて、食べたものを速やかに消化吸収する作用もあります。
このような自然薯の定植を森林環境科学科の実習で行いました!
うねの角度を整え、赤土をおき、黒土をかぶせます。
そのうえに種芋を置き、黒土を丁寧にかぶせます。この作業はとても慎重に行わなければいけません。種芋となる自然薯の先端に白い芽が出ます。この芽を折ってしまうと、この種芋は再び芽がでるまで使えなくなってしまいます💦
慎重に作業を進め、合計300本の定植が終了しました!!今後は、誘引やマルチ張りをし、自然薯の収穫はもちろんムカゴの収穫も行います。
収穫できた自然薯やムカゴは郡高マルシェで販売する予定です!
ぜひお立ち寄りください✨