7月11日(火)、森林環境科学科の3年生が鮎の友釣り実習を行いました!
講師の方に教えていただき、いざ実践です🎣
実際に釣り上げることができました!
清流長良川の鮎を釣る体験を通して、川やそこに生息する鮎の尊さに触れ、専門的な漁法を学ぶことができました🎣
7月11日(火)、森林環境科学科の3年生が鮎の友釣り実習を行いました!
講師の方に教えていただき、いざ実践です🎣
実際に釣り上げることができました!
清流長良川の鮎を釣る体験を通して、川やそこに生息する鮎の尊さに触れ、専門的な漁法を学ぶことができました🎣
学年が上がり、チェンソー実習もstep up!今回は実際に伐倒してみよう!…とまではいきませんが、伐倒する際にとても重要になる受け口をつくる実習を行いました。
まずは先生のお手本を見て、刃の入れ方やチェンソーの持ち方、作業手順や注意点等の説明をしっかり頭に入れたら、安全に気を付けていざ挑戦です!
伐倒方向を考えた受け口の方向や角度、深さを考えつつ、これまでとは少し違ったチェンソーの使い方に最初は苦戦しながらも、先生のアドバイスを聞きながら、うまくいくまで2回目3回目と積極的に挑戦する姿が見られました!
思い通りにできた人はもちろん、課題点が分かっただけでも大きな成長です。これからどんどん上達していってもらいたいですね!
郡上高校の近くにある愛宕公園の勝軍池は、モリアオガエル群生地として、岐阜県の天然記念物に指定されています。人の生活空間に近い場所でモリアオガエルの産卵がみられることは珍しく、この勝軍池はとても貴重な群生地です。
そこで今回は、モリアオガエルの卵の観察を行いました!
モリアオガエルは木の上に、泡に包まれた卵を産み付けます。
卵の数や、見た目、触った感じなど様々なことを観察しました。
今回はめずらしくオスとメスのモリアオガエルをみつけることができました!
5月24日(水)、森林環境科学科の2年次が小型車両建設機械の実習を行いました!
今回は、掘削に適している「バックホー」と短距離運搬や積み込み作業が得意な「ホイールローダー」を使用しました。
まずは車両に乗る前に指差し確認です!
燃料漏れや、破損がないかなど指差し確認を行ってから実際に乗り込み、操作を行いました!
キャタピラで走行する「バックホー」と、車輪(タイヤ)で走行する「ホイールローダー」の操作の仕方が異なり、苦戦している場面もありましたが、安全に実習を行うことができました!
今回の実習では走行の練習を行いましたが、次回は実際にバケットの操作を行う予定です!
4月20日、24日にダヴィンチの橋の実習を行いました。
ダヴィンチの橋。釘も接着剤も使わずに作る橋で、詳しい作成手順を教えてはもらえません。唯一のヒントである画素の荒い画像だけをヒントに、仲間と相談しながら完成を目指します。
真剣かつ楽しそうに話し合いながら作業を進め、どのグル
ープもとても頑丈な橋を作り上げました!
この先の実習や学校行事も、話し合い、協力しながらどんなものを創り上げていってくれるのか。
これからが楽しみです!
自然薯とは日本原産の山芋で、そのほかの山芋(長芋、大和芋など)と比べると非常に強い粘り気を持ちます。また、自然薯の特色には良質のでんぷん質に加え、アミラーゼ等の酵素がたくさん含まれていて、食べたものを速やかに消化吸収する作用もあります。
そのような自然薯の定植を森林環境科学科の実習で行いました!
この作業はとても慎重に行わなければいけません。種芋となる自然薯の先端に白い芽が出ます。この芽を折ってしまうと、この種芋は再び芽がでるまで使えなくなってしまいます💦
うねの角度を整え、赤土をおきます。
そのうえに種芋を置き、黒土を丁寧にかぶせます。
慎重に作業を進め、合計300本の定植が終了しました!!今後は、誘引やマルチ張りをし、自然薯の収穫はもちろんムカゴの収穫も行います。
収穫できた自然薯やムカゴは郡高マルシェで販売する予定です!
ぜひお立ち寄りください😶✨
2年生で山の管理を行いました!
学校の裏山には立派な森林があり、自然豊かな環境で実習を行っています。
近くに竹林もあり、山菜はもちろんながら、タケノコも収穫することができました!
今回の実習では、タケノコを食べることが目的ではなく、森林管理のためにタケノコを収穫しました。
竹の根っこは、地表面を張り巡っていくため、草や他の樹木(下層植生)が育ちにくいといわれています。
そのため、タケノコをそのまま放置してしまうと、とてつもないスピードで育ち、どんどん森林を侵食していってしまうのです…
タケノコを食べることも森林管理の一環であることを理解した後、収穫したタケノコを、調理、食味調査を行いました。
今回の実習では、自然環境との共存方法を学びました。