🍓園芸科学科 2年 コサージュ制作~試作編~

今日は卒業式に着けてもらうコサージュを初めてイチから作ります!

花材に合わせたワイヤリングの手法を用い、まずはパーツを作ります。

花が重たくて扱いづらかったですね。

続いて組み立てです。バランスを見ながら組むのが難しいのです。

顔から少し離して確認するのがコツです。

 

学科の先生方も一緒に作ります!

初めてにしては上手にできましたね!!

3月1日は園芸科学科2年次生が各教室へ行き、先輩方へ直接渡す予定です!

🍓園芸科学科 1年 イチゴの収穫と調製実習

総合農業学科群の1年次生は各科に分かれ本格的な実習がスタートしました🍓

園芸科学科の目玉商品であるイチゴの収穫を学びました。

収穫時、繊細に扱わないと商品になってからの品質が落ちます😫

収穫した良い実なのか、真剣な眼差しで見極めます👀

収穫後は丁寧にパック詰めを行いました。

販売所「郡高マルシェ」で販売中です 🍓🍓🍓

🍓園芸科学科 2年 コサージュ制作~材料編2~

続いてコサージュのメインとなる花。「シンビジウム」です。

こちらは恵那農業高校で栽培された花を使っています。

シンビジウムは花を咲かせるのになんと3年もかかります。高校に入学してから卒業するまでの年数と同じですね。

3年間で大きく成長し卒業される先輩方の門出を祝うのに相応しい花材なのです。

🍓園芸科学科 2年 コサージュ制作~材料編1~

今日はコサージュに使われる材料を紹介します。

郡上高校のスクールフラワーであるサザンカ。校庭には生垣や庭木としてたくさん植えられています。

コサージュには校庭で収穫したサザンカの葉を使っています。

汚れがないかや、大きさなど確認しながら収穫します。

🍓園芸科学科 2年 コサージュ制作~リボン編~

卒業式で卒業生に身につけてもらうコサージュを園芸科学科の生徒で作ります。こちらは完成の様子です。

夏休み前から少しずつ練習を重ねてきました。

まずはリボン作り。

長いリボンを折りたたみ、ワイヤーで固定。形を整えます。

 

真剣に。心を込めて一つひとつ作ります。

 

🍓園芸科学科 2年 手作り自動潅水装置完成

12月21日(木) 2年 「電子計測制御」で

自動潅水装置を手作りしました✨

土の中の水分量を測定するセンサーをラズベリーパイ(コンピュータ)に

取り付けます💻

乾燥させた土を5号鉢にいれました。

乾燥した土の状態で測定し、水やりの基準値を設定し🤔

基準値以上になったら、電磁弁が開き自動で灌水を行う装置の完成です👏👏

この装置を完成させるにあたり、たくさんの課題を解決しました。

①アナログ信号をデジタル信号に変換

②リレーを使いラズベリーパイ出力(電圧)不足を解消

③水圧に耐えるホースの加工

④計測結果を書き込み蓄積できるように工夫

 

たくさんの課題を解決し、自動潅水装置の試運転スタート⚡

 

もう少し改善する必要がありますが、狙い通りの自動灌水装置の完成✨

次は植物栽培に運用実験をしていきたいです🌱

 

🌾総合農業学科群 お米の官能検査

おいしいお米はどれ❓

自分の五感を頼りに、お米を評価する食味調査(官能検査)を行いました👏

今回は、自分たちの栽培したお米と郡上のおいしいお米コンテストで上位入賞された農家さんのお米、防災教育も交えた非常用のお米で比較しました👌

食べる前に、玄米のタンパクやアミロース量を数値化して総合的に評価した食味値炊き上げたお米の硬さや粘りなどを数値化して総合的に評価した味度値について学習をしました🍙

食味値は100点満点中85点以上で非常においしいとされていますが、本校のお米は86点と非常においしいということが理解できました👍

味度値は、栽培したお米と農家さんのお米で10点の差があり、スコアでは農家さんのお米の方がおいしいとなりましたが、味や硬さ、香りについては好みに個人差があるため、味度値が高い=おいしいとはならないのが事実です💦

ただ、郡上で最も数値の高いお米が栽培できるようこれからも研究を続けていきます💪💪

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