1月17日(金)に、食品科学科3年生がクロワッサンを製造しました。2025年初の菓子パンということで、3年生は気合満々です!生地を伸ばしながら、巻いていく操作が難しいですが、何とか成形することができました!できたてのクロワッサンは、校内販売所「マルシェ」であっという間に完売しました!
1月17日(金)に、食品科学科3年生がクロワッサンを製造しました。2025年初の菓子パンということで、3年生は気合満々です!生地を伸ばしながら、巻いていく操作が難しいですが、何とか成形することができました!できたてのクロワッサンは、校内販売所「マルシェ」であっという間に完売しました!
1月20日(月)総合農業学科群1年次生はイチゴの収穫調製を行いました🍓
1年次生は初めてのイチゴ収穫です。収穫する実の見極め方や収穫方法を聞き、いざ実践です!
実を傷つけないよう慎重に収穫していきます。収穫できた数と重量は記録簿に記入します。
収穫後はパックに詰め、出荷の準備を行いました。
これから収穫する機会が増えていくので、今回の学びをしっかり生かしてもらいたいと思います!
12月23日(月)、1月16日(木)に総合農業学科群の1年次生がレベルの据え付け実習を行いました。
今回は、水準測量(高低差や標高を求める測量)で使用されるオートレベルで実習を行いました。
まずは三脚を据え付けました。二脚をすえ、残りの一脚で正三角形になるよう据え付けを行いました。
次にオートレベルを設置し、水平にしました。円形気ほう管をみながら、整準ねじの操作をしました。「左手親指の法則」を使い、2つのねじを操作し、最後に1つのねじで調整し、気ほうを中央にしました。
最後はタイムトライアルを行いました。グループで協力し、早く正確に据え付けをすることができました✨
測量機器を使用した実習は初めてでしたが、楽しく測量技術を学ぶことができました。
12月4日(水)、森林環境科学科の3年次生がチェンソーによる伐倒実習を行いました🌳前回は、玉切りを行いましたが、今回は実際に山へ入り、スギの伐倒を行いました。
伐倒作業を行う前に、伐倒する木の上方や周りを確認し、伐倒方向を決め、退避場所の確保を行いました。
次に、伐倒方向を意識し受け口を作りました。
追い口を入れ、木の傾きの確認をしながら、チルホールで引っ張りました。
最後に木材の運搬を行いました。初めての伐倒実習でしたが、安全に実習をおこなうことができました✨
森林環境科学科の2年次生が自然薯の収穫を行いました!
自然薯とは日本原産の山芋で、そのほかの山芋(長芋、大和芋など)と比べると非常に強い粘り気を持ちます。また、自然薯の特色には良質のでんぷん質に加え、アミラーゼ等の酵素がたくさん含まれていて、食べたものを速やかに消化吸収する作用もあります。
今回は、4月に森林環境科学科の3年次生が定植をした自然薯とムカゴの収穫を行いました!掘ってみないとわからない、ドキドキの収穫!
自然薯は折れやすいため、1本1本丁寧に収穫を行いました。
そして最後は食味調査を行いました!
今回収穫した自然薯は郡高マルシェで販売します。ぜひ、お立ち寄りください✨