今回の実習では、森林管理作業の一つである枝打ち実習の一環として、一本はしごの使い方を学びました!
身を守るための安全帯の使い方もセットで勉強しました。
次回は、はしごに登った先で伐倒の準備作業まで勉強する予定です。
今回の学びを生かして、安全第一で頑張ります。
今回の実習では、森林管理作業の一つである枝打ち実習の一環として、一本はしごの使い方を学びました!
身を守るための安全帯の使い方もセットで勉強しました。
次回は、はしごに登った先で伐倒の準備作業まで勉強する予定です。
今回の学びを生かして、安全第一で頑張ります。
11月14日(木)総合農業学科群1年次生はダイコンの収穫を行いました。
今回収穫したのは「新八洲」。漬物に使用される白首ダイコンです。
直径6cm程度のダイコンを探して抜いていきます。途中で大根が折れないように慎重に抜きます。ダイコンの葉の部分をもってまっすぐ引き抜くことがポイントです!
抜いた後は、葉と根の先端を切り取り、土を洗い流してコンテナに詰めたら出荷準備完了です。
1時間という短い時間の中、全員で協力して合計40本のダイコンを収穫することができました!
私たち園芸科学科が栽培した花苗を使い、正面玄関やマルシェ周辺のプランターに花を植えました。
一度並べて、バランスを確認してから植えるのがコツです。
花を飾ると、その空間が華やかになりますね。
春にはプランターいっぱいに広がります。
11月3日、岐阜県立森林文化アカデミーで開催されたチェンソー技術交流・コンテストに、森林環境科学科3年次生2名が参加しました!
今回行われたのは伐倒競技と合わせ輪切り競技の2種目で、審査はチェンソー作業時の安全性と正確さの観点から減点方式で行われました。
チェンソーを使用し始めて日が浅い選手たちで競うアカデミークラスに参戦し、結果は見事1位🥇2位🥈のワンツーフィニッシュ!
日々の授業だけでなく、放課後や休日を使って練習した成果が十二分に発揮された、充実した一日になりました。
こちらの記事もぜひご覧ください👇
[#]11/3(日)『チェンソー技術交流・コンテスト』レポ☆ | 森のジョブステーションぎふ|岐阜の林業を知るポータルサイト
園芸科学科では郡上市内の農家、花屋を中心に依頼し、インターンシップ研修を行っています。今年度は11月6日~8日の3日間実施しました。
短い期間ではありますが経験することで多くの「気づき」があったと感じます。
今後は学んだことを活かし、自分の進路選択につなげてくれることを期待しています。
大変お忙しい中、研修にご協力いただいた事業所の皆様、ありがとうございました。
科目「生物活用」の授業では、花だんのデザインと植栽、その後の管理を行っています。テーマを「冬の夕焼け」とし、赤から紫にグラデーションで移り変わる空の様子や白いハボタンを用いて雪が降る様子を表現しました。
10月頃から少しづつ取り組み、ようやく完成!!
離れて確認しながら全体のバランスに気をつけ、丁寧に植えました。
校内入ってすぐの花だんです。ぜひご覧ください!
10月21日(月)、10月24日(木)に総合農業学科群1年次生がチェンソーの実習を行いました。
総合農業学科群では、チェンソーを使用し、伐倒・造材を学ぶことができます。
造材とは、丸太についている枝を切り払ったり、決められた長さの丸太に切り揃える「玉切り」などが挙げられます。
1年次生には、チェンソー使用する体験と、玉切りの練習を兼ねて、丸太を薄く切る実習を行いました。
チェンソーを安全に使用するための注意点や、始動の仕方を学び、いざ実践です!
予想以上に重いと感じたチェンソーや、簡単に切れていく丸太を見て、「触れて学ぶ」「見て学ぶ」実体験のできる実習でした✨
11月1日(金)園芸科学科3年次生は
苗温室に防虫ネットを取り付けました。
今シーズンは、苗温室でもイチゴの栽培を開始。
イチゴを虫と鳥から守るため、赤い防虫ネットを設置します。
まずは側窓のビーニルを剥がし
側窓の内側に取り付けます。
全員で協力し、しわがなくピンと張ることができました。
赤色は、害虫の「アザミウマ」対策になります。
今シーズンはイチゴの収量を増やせるように
生産場所の拡大に取り組んでいます。
10月28日(月)総合農業学科群1年次生はハクサイの追肥を行いました。
まずは肥料をまくためにマルチに穴を開けます。ハクサイを傷つけないよう気を付けながら、株と株の間に直径3cm程度の穴を開けていきます。
マルチに穴をあけたら、肥料をまいていきます。
今回は「IB化成肥料」という固形の肥料を1穴に10粒ずつまきました。
9月に種をまいて1か月、郡上高校のハクサイは順調に育っており、中には結球が始まっているものもありました!
これからの成長と収穫が楽しみです!