最先端体験プログラム 「生命を可視化し,機能を操る」を行いました(8/4)

8月4日(火)、岐阜大学 岐⾩⼤学糖鎖⽣命コア研究所の多喜研究室の全面協力で一日体験型のプログラムを実施していただきました。

最初に、色が見えるしくみ・蛍光とは・化学発光とはなどの説明と安全講習を多喜正泰教授にしていただきました。次に鈴⽊直弥助教による主導で、⾊素合成と⾊の観察実験を行いました。実験の手順自体は難しいものでは無いものの、加熱の具合からか個人によって蛍光の光り方が異なるため、“もっとうまく光らせたい”と受講生徒は夢中になって実施していました。

午後からは、化学発光についての実験でした。温度応答,構造と⾊など、実験の手順は難しくないものの、青光、緑光、赤光の3色を色々混ぜて様々な色を作成することにチャレンジしていました。

実験後に、再び多喜正泰教授から、“光る”ために必要な構造などについて講義を受け、考えました。少しの構造変化で蛍光や化学発光の有無が変わることについて理解が深まりました。最後に、糖鎖研究所の研究室見学もさせていただき、充実した研修となりました。参加者の中には、他大学での似た体験をした生徒もいましたが、発光物質を“見て”話を聞くだけのところを、実際に合成させていただくことから解説まで丁寧な体験ができたことに感激していました。多くの参加生徒は2年生だったため、解説の内容はやや難しい内容ではありましたが、将来の進路に向けて大いに参考にすることができました。