7月中旬に実施したプログラム「まちと交わり、生まれる仕事」の続きとして、柳ケ瀬商店街でフィールドワークを行いました。
午前中は「柳ヶ瀬を楽しいまちにする株式会社」の鬼頭智那様、名古屋市立大学大学院生の堀敏充様の案内のもと、リノベーションによって改修された商店の見学をしました。また商店街で働く方々や買い物客にインタビューをし、商店街の現状や課題について調査しました。実際に足を運んでみないと知ることのできない情報に触れ、新たな視点やアイデアを得ることができました。
午後は日本政策金融公庫様をお招きし、レンタルスペース「やながせRテラス」でビジネスプランの作り方について講義を受けました。初めて体験するビジネスプランの作成に苦戦しながらも、地域の課題解決とビジネスモデルをうまく両立させるにはどのようにすればよいかを考えました。
今回のフィールドワークや講義をもとにして、8月30日(金)に自分たちで考えたビジネスプランを発表するプレゼン会を実施します。