海外留学した卒業生・在校生と語る会を実施しました(7/8)

本校を卒業後アメリカのClark Universityへ進学し、この9月からはUniversity of California, Davisの博士課程へ進む山下倫未さんと、昨年9月から1年間フィンランドのKastellin Lukioへ留学し、7月に帰国したばかりの加藤あかねさんの二人をお招きして「語る会」を実施しました。1年次から3年次までの35名の生徒が参加しました。

海外への進学・留学を決意した経緯とそのための準備などについて詳しく語っていただくとともに、日本との教育制度の違いや日本では味わえない海外の学校生活の楽しさについて紹介してもらいました。まさに本校が目指す「グローバルリーダー」を体現する二人の体験談は、参加した生徒たちに大きな刺激を与えたようでした。

座談会終了後も、海外への進学や留学を考える生徒が残って、進学・留学に関して具体的な質問を投げかけ、二人がそれに丁寧に答えるというやりとりが続き、あっという間に時間が過ぎていきました。