「未来のまちをつくる高校生の挑戦」パネル展へ参加しました(3/30)

岐阜市まちづくりサポートセンター主催の「未来のまちをつくる高校生の挑戦」パネル展、および活動報告会が、メディアコスモスで開催されました。本校生徒3名(2チーム)がパネル展にポスターを出品し、3月30日に行われた活動報告会でスライド発表をしました。

五十田さんと小木曽さんは「『やなコネ』で繋ぐ町おこし」と題して、柳ヶ瀬をコミュニティを大切にした持続可能な商店街へと再生するプランを発表しました。前田くんは「スポーツツーリズムで町を元気に」と題して、ウォーキングを通して住民の健康増進と医療費の抑制を達成し、瑞穂市をすべての人にとって暮らしやすい町にするためのプランを提案しました。

コメンテーターの伊藤様(「森のなりわい研究所」代表)からは、二つの発表がともに持続可能な町づくりを目指している点に注目していただき、今後一層の研究推進を期待するという励ましのお言葉をいただきました。