科学の甲子園全国大会に、第1回大会から13年連続で県代表として出場し、総合成績で第3位に輝き、全員に銅メダルが授与されました。つくば市の会場で行われた大会では、「筆記競技」と「地学・実験競技」、「化学・実験競技」、「事前公開の実技競技」が行われ、それぞれの得点の合計で順位が決められます。代表生徒は、個々に物理、化学、生物、地学、数学、情報の学力を高め、校内学習会などで理科実験の技術を磨き、事前公開競技では大会前日まで試行錯誤を重ねて、大会に臨みました。その結果、全ての競技で高い能力とチームワークを発揮し、7年ぶりとなる総合第3位でのメダル獲得となりました。