サッカー部員の桑坪麓永さん(一年)の発案で、部員の使わなくなったサッカーシューズ30足をアフリカのコートジボワールへ届けようと、NPO法人ぎふ・コートジボワールに寄贈しました。
桑坪さんは、中学校時代にも同じ活動をしたことがあり、年末の大掃除で使われなくなったサッカーシューズが部室に多くあることに気がつき、今回の寄贈につながりました。
当日はNPO法人ぎふ・コートジボワール会のアドバイザーでコートジボワール出身のカク・ブル・ジョージさんから、同国の現状について映像を交え説明していただき、発展途上にある同国の様子を知ることができました。今後も世界に関心を持ち、困っている人を助けることができる活動を継続していきたいと思います。