即興型英語ディベートの校内体験会に9名の生徒が参加しました。2年次生3名は昨年度からの経験者ですが、1年次生にとっては初めての経験となりました。
当日はPDAの事務局からオンラインでジャッジの方に参加いただき、ルールの説明やジャッジの仕方などについて丁寧に説明をしていただきながら進めました。論題は「宿題は廃止すべきである」と「高校生はアルバイトをすべきである」の2題でした。どちらも生徒自身に関わりのある論題でしたが、肯定側と否定側のどちらを担当するか分からず、15分間の準備時間で論を組み立てねばならない点に難しさを感じたようでした。
約2時間のディベートを終えて、疲れた表情を浮かべながらも英語を使って議論することの楽しさを実感できたようです。