12月4日、グローバルリーダー養成事業の職業・学問体験プログラムと主権者教育との合同企画として、首都大学東京法学部教授の木村草太氏をお招きし、「憲法の未来」と題する講演会を行いました。具体的な事例をもとに、法律との向き合い方や社会との関わり方、主権者としての心構えなどを分かりやすく教えていただきました。法的に思考することは、普段の生活や学習にも直結するものだということが分かりました。放課後に行われた座談会には約50名の生徒が参加しました。生徒の質問に対して一つ一つ丁寧に答えていただき、示唆に富むお話を伺うことができました。