岐阜中警察署の主催でKDDI株式会社より講師をお招きし、スマホを使用したワークショップが開催されました。ワークショップのミッションは、「班で野外活動中に大地震に遭ったという設定で、災害情報をスマホのチャットアプリを使って集め、安全な避難経路や避難所、救助に向かう場所を地図上で特定する。」というものです。MSリーダーズ、防災リーダーなど合計40人の生徒が4人ずつの班に分かれ、それぞれスマホの情報を頼りに、ミッションに挑みました。参加した生徒は、「思ったより難しかったが、災害時の情報を、いかに正しく迅速に伝達するかが大切だと感じた。」と感想を述べていました。