大妻女子中学高等学校と渋谷教育学園渋谷高等学校が主催する模擬国連定例会議が、12月26日(金)、27日(土)の二日間、大妻女子大学を会場に開催されました。全体では190チーム380名余りの参加があり、本校からは1年次生の1チーム、2名が参加しました。
議題は「児童搾取の根絶と子どもの権利の保護(Ending Child Exploitation and Protecting Children’s Rights)」でした。次代を担う子どもたちの権利は何にもまして保護されなければならないものなのに、大人たちによって搾取されるに任せているのが現状です。「児童労働」や「児童婚」、「児童の性的搾取」など、見過ごすことのできない問題ばかりです。
参加した生徒たちにとって、自分と同年代もしくはそれ以下の年齢の子どもたちの身に起きている問題を、どこまで「自分ごと」として捉えることができるか、非常に難しい議題であったと思います。
本校生徒は1年次生同士で、会議経験もまだまだ未熟でありながら、熱心にリサーチに取り組み、最後まで粘り強く会議に参加することができました。首都圏の模擬国連強豪校の生徒たちも多く参加し、大使としての振る舞いだけでなく、大会運営の面においても大いに参考になったのではないかと思います。