ギフコンバレー2025 U-18 & Teachersでプレゼンテーションを行いました(12/8)

ミナモ会実行委員会主催の大会「ギフコンバレー2025 U-18 & Teachers」において、本校2年次の生徒がファイナリストに選出され、12月8日(月)、岐阜協立大学にてプレゼンテーションを行いました。

本大会は、岐阜県内の小・中・高校に在籍する生徒が、これから自ら挑戦したい取り組みを発表し合う場で、ファイナリストに選ばれると挑戦に必要な資金を獲得することができます。

プレゼンでは、国際化に対応できる看護師・養護教諭の不足を課題として捉え、その解決に向けた第一歩として、看護師や養護教諭、またその志望学生の交流イベント「国際スクールナースサミットIN岐阜」の開催に挑戦したい旨を提案しました。本当に解決すべき課題であると熱意をもって訴えた点に加え、講師の選定や開催までのロードマップ、挑戦資金の使途に至るまで綿密に計画を立てたことが高く評価されました。今後は開催に向けて、具体的な準備を進めていきます。