１２月５日、本校２年次生のチーム岐阜高校アグリ班（鈴木一功さん、熊木康太さん、児島颯悟さん、小椋康平さん）が、政策甲子園で最優秀賞を受賞したことを受け、農林水産省を訪問しました。

決勝大会で発表した政策「農業やるならSEEED！～新規就農支援プラットフォームの提案～」について、鈴木憲和農林水産大臣に直接提案しました。

大臣の前での発表は緊張しましたが、生徒たちは自信を持って堂々とプレゼンテーションを行うことができました。鈴木大臣からは、政策を考えたきっかけや効果、費用の試算などについて質問をいただくとともに、新規就農支援をプラットフォーム化するという発想に高い評価をいただきました。

今回の訪問は、生徒たちにとって政策づくりへの理解を深める貴重な体験となりました。今後は、デジタル大臣や総理大臣への政策発表会も予定されています。